11/08/07 01:17:44.88 U9/r0GYC
>>347
そんなレベルの不満改善に対して会社にとって儲かるか否かが判断基準になるって?
金で計上したら、その数字が客観性を持つとでも本当に思ってるんですか?
その数字は数字の体をとってるだけで、数字として機能しないと思いますよ。
例えば残業一つとっても人によって何を考慮するか変わってくる。
定時に帰るのが罪になる会社。サービス残業だから、時間外空調は停止してるから、照明の電気位しかコストがかかってない、
寧ろ人件費の節約と思う管理職から見たら夜遅いのは必然なんでしょう?
(あなたがそういう管理職か是非知りたいです。)
部下から見たら、業務効率を落として、次の日も疲れてモチベーション上がらなくて、思考力すら保てない。
習い事行ったり、会社以外のコミュニティに参加したり、趣味の時間を持ったり、スポーツをしたり出来ない。
住不しか知らないから、非常識な社員が自分のおかしさに気が付かない。
モチベーション保てない、経験と知識の偏り、視野狭窄に陥る、心身の持続的な疲弊、これらを幾らの損失として計算したら改善すべき事案と認識されるのかな?
あ、人材の流出やそもそも優秀な人材が集まり難くなる、まで考慮に入れましょうか。