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【不動産】学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤[11/04/07]
URLリンク(www.nikkei.com)
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「表層から深さ7mほどまでの“N値”は12前後で、その後は3、3、3、2、1、1、1、1、1……。
そして、ようやく深さ45mで基盤が出てくる」。
京都大学の田村修次准教授が示したのは、東日本大震災で液状化の被害にあった千葉県浦安市舞浜2丁目の
「土質柱状図」といわれるもの。
これを見た専門家らはどよめいた。
田村准教授は、発表をこう締めくくった。「今回の調査では、住民の方々が非常に協力的だった。
『こういうことを繰り返してはいけない。私の家を研究材料にしてもいいから、被害をなくす努力を
してください』とさえ言われた」。