10/09/06 19:16:39
人を疑うことがどれほど人を傷付けるか・・
俺は40過ぎて独身のハマヲタだ。本当に辛い毎日を送っている。
つい先日も、こんな事があった。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が盗まれるという事件が起きた。
あろうことか真っ先に疑われたのは俺。
40歳過ぎて独身のハマヲタだというだけで血の繋がった実の弟からこの俺が真っ先に疑われたんだ。
肉親なのに。ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身のハマヲタだというだけで実の兄である俺が疑われたんだ。
とても悲しいことだ。やりきれない気分だよ。
でも、実は盗んだのはやはり俺だったんだよな。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事だ。論点がずれている。
俺が訴えたい事は“俺が犯人だと決まってないうちに”既に“俺を疑っていた”という事実なんだよ。
つまり40歳で独身の在日で、しかもハマヲタだという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られているという現実なんだな。これではまさに冤罪の温床だろ。
俺みたいな40過ぎ独身在日は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日股間をビックンビックンさして生きて行かなければならないのか?
結局俺が犯人だということがばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言った。
だが俺はそんな弟を許す事はできない。俺が犯人だとばれる前から俺を疑っていた、という事実は消えないからだ。
独身男性のみんな、結婚はしたほうがいいぞ。
40過ぎて独身で包茎でハマヲタだと本当に何をされるかわからない。家族から。世間から。日本社会から。