11/07/25 21:18:23.27 0
パワハラ野郎は、どの会社でも共通して知能は低いが、僻み、ネタミが度を過ぎるように思う。
自分より少しできそうな部下を狙って権力を笠にいじめたり、追い詰めたりするのも、
少々の年次を経て追い越されるのを恐れていることも多い。
最近目立ってひどいと思うのが、妻子持ち社員への集中攻撃。
若くて単身なら、捨て台詞吐いてやめてしまうことも可能だが、扶養があるため
やめられない。年齢的に再就職先も少なく、あっても手取りを前職並みを維持することは難しい。
そこで、職場長より上長まで根回しして、長期間にわたり陰湿ないじめを続ける。社歴の浅い後輩の前など、
自尊心を傷つけても、失態を公にして優越感に浸る。
以前、こういう方が「死にたくても死ねない」などという切実さがにじむ文面が数回にわたり、
書き込まれていたが、今はどうされているだろうか。
序列で上になるほど、無関心で、しかも社外流出を嫌うので、なかなか国家機関の力を借りることはできない。
私は個人的に、受忍限度を超え人権に及ぶパワハラの場合、会社は無過失でも経済的支援か賠償義務を負うべきだと考える。
地方都市は、「寄る辺なき身」の社会人が多く、かなり残酷なパワハラがある。