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下痢を防ぎましょう!
(起床時間等)
一日のうち、腸管運動が最も盛んなのは、起床後1時間ほどです。遅くても、家を出る1時間前には起床しましょう。
できれば、乗り物に乗る2時間前から、飲食を控えましょう。
(水分)
基本的に便の柔らかさは、摂取する水分量に比例します。十分な水分をとることは非常に重要ですが、とりすぎないよう、注意しましょう。(この、頃合いが非常に難しいのですが・・・)
(食事)
食事量を少なめにしましょう。食事量が多ければ、当然、排泄量も多くなります。
※下記の食品は要注意です。
脂肪分の多いもの、冷たいもの全般。
牛乳等の乳製品は、下痢を招きやすいので、注意しましょう。
キシリトール等、アルコール系合成甘味料には、緩下作用があります。
カロリーオフ飲料には、緩下作用のある合成甘味料が含まれています。
辛いものは腸管を刺激し、便の排泄を促します。
酒。 特にビールには、病院で使用される下剤に匹敵する程、強力な緩下作用があります。
また、たばこにも緩下作用があります。
(薬)
(経験上)イリボーやロペミンは当日の朝飲んでも、通勤時の腹痛防止には、もう間に合いません。出かける4時間ほど前に飲んでおくのが効果的です。
(服装)
腹巻をするとおなかが冷えず、下痢の予防に効果があります。