11/07/26 12:45:44.89 0
>>716
>>718
俺が会社で見た嫌がらせは、結構手が込んでいた。
社内でリストラ工作が実行され、集ストの臭いがして、お互いに不信感を持ってつきあうような雰囲気だった。
ある男=信者が「いい店がある」というので、ターゲットを含めた同僚で誘われるまま、その「いい店」に行った。
その店は繁華街や商店街などではなく、長屋や古い廃屋が並ぶ細い道を通った袋小路にあった。
色あせた暖簾にお好み焼きらしき店名はあるが、玄関は雨戸の転用か、サッシにはビニールが貼ってあり、いかにも汚らしい。
店内は油とたばこのヤニで黒ずんだ感じ。人数分の生地が入った器は、傷に油がしみ込んでいて汚らしい。
信者の男は手際よく焼き始めるが、社内一行は唖然とした表情。コップにも黄色い油が染み付いていて、口を付ける気になれない。
男は見るからに汚い皿にお好み焼きをとりわけ、「お先にどうぞ」と勧めたが、ターゲット氏は箸を付けようとしない。
男は店内に響く声で「お口に合わない?」と聞いた瞬間、店主と数人の男性客の視線が向けられた。
その日は、同僚らで一回の注文分を早く食べ終え、すぐに解散。社内では、以後、その店が話題になることはなかった。
一方、ターゲット氏はガラの悪い男数人に外出時、付きまとわれるようになり、マンション前にスモークが入った黒い車が毎日停まるようになったという。
後からわかったが、その店は生活保護ばかり集まる店で、店主は元極道。つまり、顔見せに連れてこられ、
集ストの場を社内から社外に移したというわけ。店主と常連に「バカにされた」と思わせ、攻撃をさせたのだろう。
怖いね、こういう連中の恨みは