11/01/20 14:19:01 0
改めていうまでもないが、連中のやり口は単純かつ幼稚だ。
よくあるのが、「あいつとは口きくな」などという無言の囲い込みである。
だいたい狙われるのは、能力が認められ、人間的に問題がない人物である。
もともと、社内で評判の悪い人間が攻撃の対象になることは意外に少ない。
これは連中特有のヒガミや妬みを刺激することがないからである。
「評判のいい人間」を陥れようとするところに、特徴がある。
工作の手法としては、「実は…彼には犯罪歴があって」「実は…社内では人当たりはいいが、
妻をDVで泣かせている」など、「実は…」という導入で私生活のウラから攻めて人間性の否定を始める。
これらがある程度広まると、「社内の先輩、上司、同僚は自分より下だと思っている」という認識を陰で吹聴する。
ときには、直属の上司にじかに告げることもあるし、ターゲットを外してわざわざ飲み会を開き、
社内外から数人の「サクラ」を引き連れ、ターゲットの「ウラの顔」を暴くこともある。
「暴く」といっても、そこで挙げられる情報はすべて嘘、でっち上げだが、数人が「証人」として裏付けることで、
「真実」と確定させてしまうのである。
とりあえず「セット完了」に見えるが、詰めの追い込みはさらに続く。
社内での「悪人」としてのイメージを固めるため、「怪しい人に付きまとわれている」
「殴られた」など、複数の人物に警察に報告させる。場合によっては、被害届けを出すこともあるが、
告訴状は出さない。告訴状は虚偽告訴の要件になることもあるからである。
さらに、退職後の展開も考えて進路をふさぎ、不自由な生活を強いるため、ハロワにネガティヴ情報を吹き込み、
信者のネットワークで求職活動を阻害、紹介状付きでもあらかじめ悪評を吹き込むなど、
とことん妨害工作を続ける。廃人、さらには自殺してくれればいいと考えているようである。
この不景気では、防御に回るとかなりの厳しさが推測される。
俺の経験では、事情に通じる医師はすぐに「統合失調症」として切り捨てるし、
暴力団関係者も多数、加わっているようだ。
これだけ悪質かつ継続的なのに、犯罪として立件されたこともない。
件の検察官のように、公の場で責任を問う必要があると思うのだが。