10/08/14 20:34:53 0
経験から言わせてもらう。参考になれば。
今の情勢では、業績アップに向けたスーパーショットは期待できず、常に前年比
下降で、しかも会社の何が悪くて、誰が悪いかわからない。
そこで、役員、部長など人事、方針等の決定権者は、だれかを悪者に仕立て、
ターゲットにして見世物にする。なんのことはない、小学生だってやる処世のひとつだ。
あまりに普通だが、まず、退職を押しつけようとしているだろうから、仕事に関し、会社の指示、
自分の担当業務、相手方の立場、商談の場所、時間など克明に記録すること。
この記録は、PCでなく、日記のように自筆で。PCだと部屋に侵入され、破壊されることがある。
また、社内の会議や個別な指導などは、録音する。
近い将来、何らかの処分を言い渡されたとき、反論の材料にする。
あと、知っておくべきは、「賠償予約の禁止」。
労働法上、「この仕事を失敗したら弁償そてもらう」などの「予約」は入社時の説明、通常業務においても
禁止されている。この「予約」につき、主従関係で仕方なく承諾しても無効。
歩合加算で、契約解除での歩合返還(戻入)も、この「予約」に近いが、基本給には手をつけられない。
基本的には脱法行為だと思う。
もし役に立てれば、質問には答えられると思う。