11/06/01 18:11:05.93 FlIOS55a
全ての教師がそうとは言わない。
しかし教師には、残念ながら、生徒が疑問・反論をしたりすると、途端に怒鳴り散らして生徒を力ずくでおさえる。
「生徒を論破できないから暴力に訴える」以前に、そもそも議論すらしない、怒鳴って生徒をびびらせて黙らせて終わり。
これだから日本人は議論の出来ない人間が育つのだろうか?
弁論に対して怒鳴るというのは、いわば、言論に対して暴力で弾圧しているようなものです。
2011年5月24日(最近ですね)、自民党の衛藤晟一(せいいち)参院議員(63)が、党本部で開かれた外交部会で、説明の態度が悪いとして外務省幹部にコップの水をブチまける騒動がありました。
外務省が「国会は言論の場。そこで物理的な力を使うなど言語道断」と猛抗議しました。小田部先生のやったことは、「言葉(質問)」に対して、怒鳴るという半ば脅迫的でありほとんど物理的と言ってもいい攻撃をするのは、この国会議員と同じでしょう。
言論に対してテロで攻撃するというのは、他にも、朝日新聞社襲撃事件だの、昭和天皇に戦争責任があると発言した本島長崎市長が狙撃された事件など、色々ありますが、一部教師は、これらの犯人と同じとしか思えません。
まさに学校教師の例としては、これまた最近の事例があります。
ニュース記事を引用します。記事中では月は書いてありませんが、4月です。
『北海道音更町の中学校で、柔道部顧問の男性教諭(40)が部活の指導中に1年生の男子部員の手をけり、右手薬指骨折の重傷を負わせていたことが30日、同町教育委員会への取材で分かった。
町教委によると、教諭は25日夕、校舎階段を使ってうさぎ跳びの練習を指導していた際、同部員が練習の効果に疑問を投げかけたため、カッとなってけったという。部員は手でかばい骨折した。教諭は26日から部活指導から外れており、学校は31日に保護者説明会を開く。』