08/11/14 04:48:50 EYDxFCLs
教員採用試験結果 URLリンク(www.tokyo-ac.co.jp)
小中高の中で、小学校(東北地方などは除く)だけが、非常に倍率が低い。特に都市部では、倍率3倍を切るところすら存在する。
地方の高校地歴・公民が倍率100倍以上記録するところもある中、この低さは異常である。
そもそも小学校免許は、旧帝などでは取得できない。また、私立小学校が少ないため、中高のように私学教員がライバルとして採用試験に参加することも少ない。
つまり、受験者のレベルが中高に比べて低いにも関わらず、これだけの低倍率なのである。
高校をAランク、中学をBランクとするなら、小学校はD~Eランク相当である。
校種間の難易度の格差が、これ以上広がらないように留意する必要がある。
小学校教員のレベルを底上げするために、何が必要なのであろうか?