10/02/20 22:10:10 znenrT9z
そもそも、教員採用試験で一番採用数が多いのは小学校狭思
その小学校狭思になるためには、小学校教員免許を取得しなければならないが
東大や京大など旧帝大をはじめとする名だたる高偏差値の大学では取得が不可能。
つまり、教員採用試験の半数以上を占める、小学校教員採用試験は
高学歴・高偏差値の人間は、はなっから受検できない仕組みになっている。
自ずと、レベルの低い人間が集まり、きわめて低レベルな競争が起こる。
例え、倍率が10倍だろうと100倍だろうと低レベルの競争であることには変わりない。
ましてや2倍、3倍なんていうもはや競争とは呼べない低倍率で採用試験が行われている自治体すらある。
さらにおぞましいことに、そういう低倍率の自治体ほど、採用数が多いという事実である。
つまり、教員採用試験は、低レベルな上に、低倍率で採用される狭思がきわめて多いにもかかわらず、
秋田とか極端に採用が少ない特殊で高倍率な自治体の採用試験を持ち出して、
高倍率だから狭思は優秀という屁理屈を押し通すのは狭思だけである。