08/08/31 01:44:55 nbYTlGN/
>>192
私>>186です
で、問いの回答であるが、それは知らない
ただ教え子に好かれるという事は
保護者も含めた教え子の家庭全体に好かれるという事だと思うが
小学校という現場は教え子と教員のみの関係で終始するものではない
教え子本人のみの一存で物事が決するほど成熟した年齢ではない
教え子本人からいくら好かれていても
間違った方向に導いてしまってはどうしようもない
停職と言う話が出た段階で庇う保護者などはいなかった点を考えると
教員として慕われていたと言う訳ではないと考える
ここからは全くの推測だが卒業生が慕って遊びにというのも
中学や高校と言った新たな社会環境の中精神的疲弊を持ち
過去を美化し、一時の現実逃避的な安らぎを求めてではないか
（高校ぐらいになるとそうでもなくなってくるが）
恐らく大学、社会人になる頃にはそういったことも無くなり
大人として過去とは一定の距離感を取り始めると思う
免職前の生徒というと今はもう社会人になっているぐらいの年齢だと思うが
大抵そういうものである
教員と教え子の関係とはいずれそうなるもので
お互い過去ばかりを見ている訳にはいかないので
寂しい話に見えるかもしれないが疎遠になるのが普通であると思う
その男のもとに現在でも教え子が頻繁に遊びに行くような事があるなら
私とはまた違った人間関係を築いているのかもしれない
あくまでも私個人の考えであるがもし今でもそうなのだとすれば
教え子はいつまでも大人になれない幼稚な精神性であり
社会に適応できているのか疑わしいと思うし
その男も喜んで頻繁にそれに付き合って遊んでいるようなら、
教え子に対しての接し方としては適切とは言えないと私は思う