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“げんこつ条例”論 東国原知事、自らへの愛のむち容認
2009年6月19日 毎朝新聞朝刊
宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は十八日、県知事の業績評価に関連し
「(知事への体罰が問題視されない)げんこつ条例というものが宮崎県ではできないか」
と述べ、知事自身への一定の体罰は認められるべきだとの考えを示した。県庁で記者
団の質問に答えた。
東国原知事は「最近は体罰ができなくなっている中で県民の知事に対する位置付けを
どうするか。愛のむちという範囲ならば知事を殴っても罰せられない、愛のむち条例とか
ができないか」とも述べた。
これに先立つ県議会では、全党派の議員が「昔はみんな、げんこつで教えられた」など
と県知事にはある程度の厳しさが必要と指摘。東国原知事は「大変示唆に富んでいる。
ぜひ県民から殴られまくりたい。」と述べた。