11/09/24 08:45:27.23
NHKの長谷川解説委員は勇気ある発言をしましたね。
4000人のイスラエル国籍の職員は事件当日そろって欠勤して難を逃れたというのは、単なる噂かと思っていましたが、事実だったんですね。
彼はそのことを突き止めてテレビで発言してしまった。
で、あんな目にあってしまった。
本当にお気の毒です。
これでマスコミ関係者はすっかり震えあがってしまいました。
そういう意味で、「見せしめ」としては効果満点だったわけです。
911を利用して航空機株の空売りで大儲けをしていた連中こそ真犯人につながるとして捜査すべきなのに、まったくの知らんふり。
現場に真っ先に入った消防隊員が、ビルの各階で爆発が起きていたとそろって証言しているのに、この重要証言を完全無視。
第7ビルがわずか6秒たらずで砂の城のように沈み落ちたのは、WTCの崩壊の「衝撃」だという、あまりにもふざけた言い草。
おまけにBBCのレポーターが、崩壊する20分も前に「今、第7ビルが崩壊しました」と台本を早く読んでしまうという、恥の上塗りまでやってくれました。
ハイジャックされた飛行機の中から、携帯電話で15分近くも現場の修羅場を地上に「実況中継」をしたスチュワーデスもいました。
よくテロリスト達が許したものです。
火災の熱でジェットエンジンも鉄骨も溶けてしまったと言いながら、犯人の持っていたパスポートがほとんど無傷で現場から見つかるという、ユーモア満点の演出。
染みひとつ付いていない新品同様のバンダナもでてきましたな。
それを「テロリストが使っていた証拠品」として正式採用した裁判所。
いったいこいつら、頭がいいのか悪いのか、真剣なのかふざけているのか、「ばれたってかまわんさ」と開き直っているのか。