11/04/09 18:02:27.11
隣の金持ちを貧乏人にしたところで、自分が金持ちになれるわけではないと言う事に気づけ!
貧乏人は相続税強化を図り生まれながらの格差をなくしたがるのだろうが、
そんな事をしなくても一代是財をなした親を持つ子供はお金の稼ぎ方・守り方・殖やし方を徹底的に叩きこまれます。
それは学校では絶対に教えてくれない貴重な話です。
大多数の貧乏人が考えているお金の常識が金持ちからすると非常識である事も絶対に学ぶでしょう。
一方、貧乏人は親や学校から一生懸命勉強して良い大学(何を持っていい大学と言うか分からないが)に入れば、
良い会社(ここで言う良い会社とは大企業を差すと思われるが)に就職できるから一生安泰だと教え込まれます。
だから、中小企業ではなく大企業に入りたいと思う大学生が多くなっているのだと思うが・・・・。
大きな会社に入っても終身雇用制度は完全に崩壊しているので、簡単に首切りされる事を分かっていて
大企業に就職するなら分かるが、未だに一生面倒見てくれると大きな勘違いをしている学生や先生や親が多すぎると感じる。
大体大企業は海外勤務を嫌う最近の草食系の学生を採用する位なら、極めて優秀な外国人を採用します。
相続問題と就職活動は根底に同じ問題を抱えているのです。