11/04/02 21:03:53.74
思いだすよ。こんな勧誘だったな
経済に疎い私に新円切り替え・日本国内の預金封鎖とか
デノミで日本円は暴落・資産税の没収などとまことしやかに説明してきてさ、
シンガポールのＨＳＢＣ（英系の香港上海銀行、世界最大の投資銀行）
は「国税が入れない理由がある」と口座開設を勧めてきた。そしてまんまと
地獄へ。また、「口座が完全に開設するまで2週間ぐらいかかるので、
その間も商品を買ってシンガポールに送金する準備をした方がいい」
と毎日毎日Ｒが商品の購入を勧めてきた。「早く早く、」
今思えば、他の客から「金返せ」って、僕の金をＲは狙っていたんだな。
商品とは為替の債権で、たとえばドル90円時に5万ドルを400万円で購入する
（1ドル80円相当）→約1ヵ月半後に6万5千ドル（598万円）になって
償還されるなどと今ではデタラメな勧誘話と分かるが、Ｒにはめられた。
Ｒの説明は「すでに向うでは利益が出ていますので儲けは出ます。
もし日本が有事の際は元本は保証されます。
保険がかかっていますから」ご安心ください。今までトラブルはございません
だってよ。それがこのざまか！
償還期になり、償還の連絡をするとＲは『原に伝えますから』「○月○日には必ず着金します」
「ＨＳＢＣと国内銀行どちらに振り込みましょうか？」と返事して、
その後連絡もなく何処にも振り込まれちゃいないという状況。
Ｒさんよ、釈放されたらしいけど、手紙１通くらい顧客に送れないのか？
おかげで生活は極貧（庶民以下の暮らしね）
自分のやった不始末はちゃんと説明すべきでしょ。