10/12/01 23:14:20
小泉政権が行った事と小泉政権時代に起きた事は明確に区別すべし
小泉時代には欧米で相次いで住宅バブルが発生し自動車や家電等の耐久消費財需要が急増した。
これにより日本企業の輸出も急拡大し企業業績は回復に向かい税収も増えた。
業績が回復した企業の中には人手不足になり新規採用を増やすなど雇用も持ち直し始めた。
これらは小泉政権の政策と無関係に起きた事である。
いや、正確に言えばこれらの現象が起きた時にたまたま総理だったのが
小泉というだけの話だ。
リーマンショックで元の木阿弥になったのがその証左である。