11/09/17 20:39:10.01
英政府による支出削減幅の大きさに対する懸念が広がる中、
14日に発表された統計では、16-24歳の5-7月の失業率が20.8%と
1992年に集計が開始されて以来の最高水準に達した。リセッション
(景気後退)への逆戻り回避に向け英経済が苦闘する中、失業率は
上昇する可能性が高いと、エコノミストらはみている。
ウォーリック大学のアンドルー・オズワルド教授(経済学)は
「この問題を抱えた若者たちは悪い結果を迎える」と指摘。
「失業率が悪化すれば若者たちへの影響は増幅され、長期にわたって
不利な立場に立たされるだろう。われわれは失われた世代を創出して
いると言える」との見方を示した。
ロンドンなど英国の都市では先月、暴動や略奪が起き、失業して
いる若者に注目が集まり、社会的格差がさらに拡大する可能性がある
との懸念が強まっている。キャメロン英首相は14日、雇用創出の
必要性について、連立政権は「現状には全く満足していない」との
見解を示した。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)