11/09/10 22:09:00.50
フランス革命のそもそものきっかけは、政府の財政難でしたね。
革命後、政府は教会の財産、土地を没収して国有財産にした。そして、
この土地を売って財政難を解決しようとしたのですが、
土地が思うように売れない。そこで、土地を担保にしてアッシニア
という紙幣を発行した。この紙幣、発行しすぎてしまってインフレになります
。物価が騰がるから、庶民生活は苦しくなる。
このころから、フランスから外国へ亡命する貴族が増えてきます。
国王が逃亡するくらいですから。政府は亡命した貴族の土地財産も
没収していきます。諸外国は、こういうフランスの成りゆきを見ていて、
まさしく権力が国王や貴族などから、平民階級に移っていくことを実感する。
自分の国でも、このような革命が起きたらとんでもないことになると
思うわけです。はやいうちに、フランスの革命政府をつぶして
しまわなければならないという気持ちになる。
ピルニッツ宣言は、そういう流れのなかで出されたものです。
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