11/09/05 21:07:58.77
>>635
それは欧州とその旧植民地の地域の話だろ?
(米国も旧植民地だけどなw)
欧州は産業革命当時から、基礎研究ばかりやっていて
道楽で機械を発明したり、開発したりするというのが慣例になっていた
それが一部金儲けの手段として利用されていた
それが今日まで続いていて、工学の基礎理論は応用物理の範疇だし、
ものづくりは技能職というはっきりとした階級分けのようなものが出来上がっている
そのため、欧州の多くでは、近代工業化の過程で米国に遅れをとってしまい、
20世紀最も成功したのは、工業製品を量産することに成功した米国と
そのコピーキャットをやって追随した日本ということになった訳だ
日本の工業製品が戦前、欧州から技術を導入しても
劣悪で安物の代名詞とされていたのが、
戦後逆に安くて高品質の最高ブランドになれたのも、
戦前の「工業は学問ではなく、技師がやるもの」というところから、
米国スタイルの「科学的な生産技術、品質管理」を学問にしたところも大きい
欧州で工業で最も成功しているドイツも「マイスター制度」を導入して
マイスター(親方)クラスは大学教授と同じ社会的待遇を保証している
工業で最先端を行けた国と遅れを取った国の違いは、教育レベルで
工業を学問的に扱えているかどうかや、技術者の身分保障などにも影響を受けている