11/09/04 10:46:16.27
もし大学キャンパス全体が突然無人島にワープしたら
工学部「住むところがいるな。生活必需品も作らなきゃいかん。ものつくりは任せてくれ。」
理学部「ここが宇宙のどこなのか、どういう気候なのか、水質地質、いろいろ調べないといかんな。この島の研究は任せてくれ」
農学部「食料がまずは最優先だ。腹一杯いいもん食わせてやんよ」
医歯薬学部「当分暮らすとなると健康問題が深刻だ。衛生、医療は任せてくれ」
法学部「・・・・・・」
経済学部「・・・・・・」
文学部「・・・・・・」
「やることないなら手伝ってくれ、みんな一緒だろ」
651:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/04 11:03:00.19
経済学ぐらいあやしげな学問はない。
理論が正しいのかどうかわからない。
あるのは、この理論が正しいと言い張る
グループと間違っていると言い張るグループ。
で、どちらが正しいのかわからない。
これが経済学の実態。自然科学では理論が
正しいのかどうか、あるいは、現時点では
わからない、など、ハッキリしている。
経済学の理論は、白黒がハッキリしない。
あやしげな学問と云うゆえんだ。
652:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/04 22:19:10.39
>>1 日銀は利口だな。無能な政治家達から日本経済をを守ってきた。過去の政治家達が
もっと好き放題に金融を弄り回していたら、今頃とっくに日本はドボンだったろう。
戦前は軍部の勝手気ままな、お金の使い方が日本を滅亡に導いた。歴史から猛反省して学ぶことだね。
お金は稼ぐ事の出来ない、無駄使いは一人前の政治家や軍部の勝手気ままにはさせてはならない。
今の日銀で大正解だね。
653:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/04 23:35:50.92
日銀は、過去の経験を学ぶことができない無能組織化している
官僚も一緒
654:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/04 23:40:02.10
日銀は、過去の経験を学ぶことができない無能組織化している
官僚も一緒
655:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 00:13:45.25
>>654 神代の時代から誰しも最も手っ取り早い、人の懐を当てにする。それが、日銀に変わっただけだ。
現代の政治家も軍部も同じだ。人を当てにして、自ら額に汗して働くことから逃げている。不都合は他人のせいにする。
天は、人間に五体を授けて、それを駆使すれば真ともに生きられるように、環境を与えてくれている。
先ずは五体を駆使することだな。それが、最良の方法だと思うよ。
656:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 08:27:37.55
>>655
政治って言葉知らない?
657:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 15:20:12.42
>> 656 知ってるだろ。
658:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:26:34.37
実は 女性の参政権を認めて 女性の社会進出を図るようになった。
これは 低賃金で働く人を増やし 男性に代わって 安く雇えるようになった。
ということは 男性の低賃金化を促し ひいては 資本家の利益をもたらせようとした。
でも 資本家も 実は 借金を抱えて 低賃金労働者をもとめてる。
移民問題もそうだ。 安い賃金で働く人を求めてる。 労働者が足りないという。
しかし 失業者はたくさん増えてる? 外国人をいれたほうがいいの?
もっと低賃金化すべきなの?
659:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:31:52.97
労働者不足といい 失業者率が高くなってるという。
移民問題は 低賃金で 資本家の利益を促し ひいては 労働者の更なる
低賃金化をもたらすものだ。 より安い賃金で日本人は働かなければならない。
それは 女性の社会進出による男性の低賃金化にもよる。
むしろ 失業率が高いなら 移民はいらないはずだ。 日本人をもっと雇え。
んで 女は家庭に入れ。 男は 働け。 と 僕は思う。 間違ってるかもしれないが。
660:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:35:12.63
安い賃金で外国人を雇うようになれば 日本人は更なる低賃金を
求められるだろう。 日本人と外国人 どっちが 資本家にとって
利益をもたらすかだ。 安い方が 雇用主にとってはいいはずだ。
それは 女性にも言える。 女が社会進出したことは いい。
でも それがもたらしたことは 低賃金化だ。 失業率があがってるなら
移民は いらないはずでしょ? 労働力は余ってるだから。
661:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:41:20.08
むしろ 率業率があがってる中で 移民をいれるなんて
頭がおかしくない? 労働力はあまってて 更なる労働力をいれる?
んで 低賃金化をどんどんすすめるのか。。。んで 生活保護にいくの?
イギリスでもこの前暴動があった。 若者よるものだ。 それは
若者の就職先がなく 賃金がもらえない不満だ。 そして労働に見合う
金銭がもらえない。 つまり奴隷だ。 ドイツも若者の失業率が高い。
なんなの?
662:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:45:00.54
ヨーロッパにしても 日本にしても 若者の雇用が余りにも少ない。
働かない若者が増えてる。 それは 若者の不満を高まらせ 暴動を引き起こす。
しかし 暴動の基本的なことは 食糧だ。 それはローマのパンとサーカスになる。
今現在は そこそこ食べ物があるからいいけど。若者の雇用をなんとかしないの?
移民問題よりね。
663:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:48:17.18
日銀が馬鹿なのは今始まった事じゃない
日銀がその気になれば1000兆円なんて借金はアッという間に
チャラにできるんだぞ
でもそれをやらないのは奴らは犬以下のサラリーマンだからだ
664:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:49:06.87
移民を促進することは 日本人男性の更なる低賃金化をもたらし
ひいては 日本人男性の失業率を増やし 生活保護をもたらす。
移民がすべて悪いわけではない。 しかし もう少しよく考えるべきだ。
665:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:54:08.26
今 日本人男性の失業率が高くなってる。ニートのようにね。
それは 女性との戦いに敗れ去り そして移民との戦いに敗れたかもしれない。
でも そもそも 女性が社会進出して 自己実現を果たしたことで
家庭はめちゃくちゃになったようなきがする。子供なんてどうでもいい。
仕事が大事だと女性は思うようになった。女性の男性化だね。
んで男性は女性化するようになったかもしれない。 まあ どうでもいいけど
とりあえず 労働力は余ってて 労働力が不足してることは 賃金とのバランスなのよ。
割にあわないってことね。
666:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 19:59:48.64
今 暴動を 引き起こしてるのは ヨーロッパでは 若者による失業だ
それは イギリスにしてもドイツにしても 若者の雇用がない。
その不満による。 じゃあ 中東はどうか。。 こちらは
アメリカによる金融緩和による穀物の上昇で 食糧が高くなり 政権の屁の
不満が高まり 民主化といいだした。 まあ そういうもんだ。
667:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:05:38.63
今 ヨーロッパにしても日本にしても 若者の雇用がない。
そして 若者は 金がない。 働きたくても仕事がないから どうしようもない。
んで 金銭を握ってるのは 団塊の世代であり 若者は 年金の退職者を養って
行かなければならない。 つまり 若者を働かせたいの? いらないの?
今では 中高年もリストラされてる状況であり 失業が増えてる。
バンカメにしても HSBCにしても スイスにしても。。
つまり 労働力は余ってて 賃金を安くしたいだけじゃん。
668:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:09:18.99
労働力は 不足してるから 移民が必要だといい
日本人の失業率は 上がってる。 つまり 賃金の問題だけだ。
安い賃金で むしろ ボランティアで日本人が働けば 移民はいらない。
しかし その低賃金化が 更なるデフレをもたらし 資本家による
富の独占が 恐慌をもたらすことになると思う。
それは マルクスのある意味 資本主義へのアンチテーゼだと思う。
669:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:16:00.63
なぜに 資本主義の富の独占がいけないか なぜ社会主義が生まれたか。
福祉国家といいながら 弱肉強食という。 アメリカは 自由といいながら
金融に対して規制をかけ ある意味 パターナリズムを必要とした。
共産主義がいいとはいわないが いい面があるはずであり 社会主義は
修正資本主義をもたらした。なんだんだ。 おっぱいか。。
670:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:21:18.09
失業率が高いなら 女は 家庭に入ればいい。
移民なんか いらないはずでしょ? 労働者が余ってるから。
なんで もっと移民をいれないといけないの? 更なる低賃金化を
もたらしたいの? 意味わかんね。 今 問題になってるのは
中産階級の崩壊と 格差社会だ。 どんどん低賃金化を進めて
資本家は バランスシートにいそしむ。うんうん おっぱいは美しい。
オベリスク!!!
671:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:35:48.55
なぜに 更なる低賃金化をもたらし 労働者を増やして 失業率を
高めないといけないのか。 それが結果として デフレを促し
国内の需要をへらしているのか? 低賃金化は資本家の利益を
生むだろう。 しかし国内の需要を減らすだろう。それが 資本家への
需要による売り上げの減少につながることを知らない。安い賃金で雇った
労働者が自社製品の高い商品を買えないはずだよ。当たり前だ。
672:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 20:42:30.66
>>651
そういう一面もある
だが明らかに間違いとわかるようなものは
いくらでもある
データに出てこない
理論的にありえない
現代の経済学は経済における正解を1つ求めるには
程遠いと思うが、それでも何が間違いかを
指摘することくらいは出来る
社会学に比べるとずっと計量化しやすい
673:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 21:07:58.77
>>635
それは欧州とその旧植民地の地域の話だろ?
(米国も旧植民地だけどなw)
欧州は産業革命当時から、基礎研究ばかりやっていて
道楽で機械を発明したり、開発したりするというのが慣例になっていた
それが一部金儲けの手段として利用されていた
それが今日まで続いていて、工学の基礎理論は応用物理の範疇だし、
ものづくりは技能職というはっきりとした階級分けのようなものが出来上がっている
そのため、欧州の多くでは、近代工業化の過程で米国に遅れをとってしまい、
20世紀最も成功したのは、工業製品を量産することに成功した米国と
そのコピーキャットをやって追随した日本ということになった訳だ
日本の工業製品が戦前、欧州から技術を導入しても
劣悪で安物の代名詞とされていたのが、
戦後逆に安くて高品質の最高ブランドになれたのも、
戦前の「工業は学問ではなく、技師がやるもの」というところから、
米国スタイルの「科学的な生産技術、品質管理」を学問にしたところも大きい
欧州で工業で最も成功しているドイツも「マイスター制度」を導入して
マイスター(親方)クラスは大学教授と同じ社会的待遇を保証している
工業で最先端を行けた国と遅れを取った国の違いは、教育レベルで
工業を学問的に扱えているかどうかや、技術者の身分保障などにも影響を受けている
674:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 23:38:30.84
そもそも 増税はなるべく 避けるべきだが 財政がきついなら 仕方ない。
とすると やはり富裕層に対して増税すべきだ。 それはバフェットも言ってる。
一部の資本家が富を独占して 格差社会を産むことが 国内の総需要を減らし
ひいては富の再分配を妨げる。 それが恐慌をつながり 結局は資産も
無価値になり 国家による富の収奪へとつながる。 まあ預金封鎖みたいにね。
675:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 23:46:42.49
自由競争は 格差社会を産むことになる。 それでもその競争の中で
いい製品が生まれ 更なる購買力を増すことにつながってた。
しかし それが反転し始めると 自由競争の負の側面がどんどん出てくる。
自由であることの負の側面とは? それは自由からの逃走というエーリッヒ
フロムにも書かれてるが 自由ということがいいわけでもなく
競争社会と共存社会との誤差がある。 それはダーウィンの種の起源でも
いいし 進化論の競争による自然淘汰という人と共生 共存による適者生存の
様々な意見がある。
676:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 23:53:11.13
共産主義は 国民をすべて平等にした労働者として 競争のない社会を
産んだが それが問題なのは はっきりした。しかし資本主義の恐慌という
問題点もはっきりしてる。今 国際経済が問題になってるのは 恐慌になりそうだ
という懸念だ。 それはクルーグマンも言ってる。これは実に第二次世界恐慌
(a second Great Depression)の始まりのように思われるとね。
こういった場合にどう対処すべきか。 そしてもしも恐慌になったとしたら
どうすべきか 今のうちに考えておくべきだと思う。
677:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/05 23:59:52.57
世界恐慌が生じた時 実はウォール街では 靴磨きの少年が言ったそうだ。
おじさん今なら あの会社が買い時だよと。
これってさ 今のFXやってる主婦と同じじゃね?
ミセスワタナベじゃね? そう感じるのは僕だけなのだろうか。
678:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/06 00:10:02.85
FXは売りも簡単に出来るから株と比べるもんじゃないな
679:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/06 00:41:31.78
円の価値が上がるととは良いこと
680:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/06 09:42:19.47
>>679
馬鹿はひっこんでろよ
681:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/06 13:41:06.85
金本位制用の教科書で一生懸命勉強したから
今の地位にいるんだよ
年齢的にそうだろ?
でも今は管理通貨制だから
勉強してきた教科書の内容では対処できないんだ
682:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 07:41:18.34
日銀マンは無能、経済を知らなかった
683:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 09:38:39.21
>>681
現在、米ドルからみて日本の総価値は決められている。
この価値を仮に500兆ドルと決めていたとしよう。
で、日本の総価値を550兆ドルに成長しようとした時日銀はその50兆ドル分を規制する。
そして、ドル円レートを日銀内部で決定すればあとは紙幣発行数でそのレートが決まる。
日銀のやってる事は中国元と同じ固定レートなんだよ。
日銀は存在しちゃいけない理由がここにある。
684:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 13:09:10.60
福一の上に日銀移動させようぜ
日銀のクソ虫どもは全員被曝して氏ね
685:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 14:06:10.03
>>680
円をたくさん持ってる人、いわゆる支配層にいる人に言わせれば円高は良いことだろう
案外このことが円高が是正されない本当の理由かもね
686:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 18:43:09.05
>>685
そう。
今の円高ありきで日銀は日本の総資産を決定してるんだよ。
687:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 19:35:00.25
ぼくは毎日早く日銀の白川がやめてくれと昇る
太陽に向かって祈っているのだが、なかなか祈り
がつうじない。やめないなら、病気で死んで欲しい。
この白川は、故中川財務大臣が酩酊したまま記者会見
にでてしまったとき、横でニタニタわらっていた野郎
である。財務官僚と手を組んて中川を落とし込んだ
張本人の一人。早く死んで欲しい。
688:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 19:51:11.60
>>687 ニタニタは笑っていなかったな
689:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:00:55.46
>>688
なんかでその時の動画をたまたまやっていて
中川がしどろもどろだったとき、隣りの白川が
うつむきかげんにクスクスわらっているように
みえた。ただ、僕の記憶は当てにならないので
記憶間違いなら訂正します。
690:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:08:20.13
>>601
上の方でヒトラー万世のアホがいるが、
インフラが整った今の日本とインフラが未整備の当時のドイツを一緒にすんなアホ。
足りないものを作れば景気が上向くなんて当たり前の事だろjk
足りないものが何も無い日本で国が一体何をやろうってんだ?
国がやるべきは余計な事をやらない事と規制を緩和するだけだあほ。
例えば建築基準を緩和してそこら中にタワーマンションが建てられるようにすると、東京の土地は数倍に広がる。
都心の家は安くなって住宅ローン減税なんぞしなくてもマンションブーム到来だよ。
これだけでもデフレなんざ一発で解消だあほ。
691:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:35:10.83
フランス革命当時のフランスも 破産状態でした。
たび重なる戦争への戦費とアメリカ独立戦争への参加による20億リーブルの
お金。そして飢饉が起きて 小麦が上昇します。
まあマリーアントワネットが遊んでお金を使ったといわれてますが
たいしたことありませんよね。そういう破産状態でやはり 増税へと
向かうことになるのですが。。。様々な反対にあいます。
んで 暴動へと。。。最終的には パンの高騰により庶民の不満が
爆発しました。
692:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:37:44.06
取りあえず 一番大事なのは ローマ帝国にしても フランス革命にしても
今回の中東にしても 食糧価格です。 とりあえず 食べ物さえ
なんとか手に入る状況であれば そこそこ安定してます。
ローマ帝国で パンとサーカスと言われました。 一番は食糧の問題が
すごい大きい。
693:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:48:21.24
フランス革命が起こり フランスが混乱する中で ナポレオンが生まれ
民衆の支持を得ていく。 ドイツにしても第一次世界大戦の敗戦後の
混乱の中 ナチスのヒットラーが国民のすさまじい支持を得て戦争へと
突き進む。
694:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:54:19.53
日本では 鎌倉時代の徳政令が有名ですよね。 あれも一種の国家破綻。
あの当時 元寇などによる戦費の増大による財政赤字が大きいのかもしれない。
これが 暴動 統幕へとつながったとされてますよね。
695:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 20:56:37.79
あ 倒幕ね
696:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 21:03:32.60
江戸時代の後期をみてみると 幕府の財政が厳しくなり 様々な
改革が試みられてます。田沼意次でしょ。松平定信など。
そして天明の大飢饉もありましたし。天保の大飢饉もあります。
んで 水野忠邦が財政再建と乗り出す。そう言った中で 一揆が多発し
社会が混乱していく中で 外国の船がやってくる。んで大政奉還ですよね。
697:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:00:59.89
スペインを見てみると フェリペ2世が 何度も破産宣告してる。
しかし 太陽の沈まぬ帝国と呼ばれる最盛期を迎えることになる。
それから軍事費の増大 ペストの流行などにより 衰退を迎えることになる。
698:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:18:21.59
オスマン帝国にしても 軍事費が拡大し 財政が悪化します。
広大な領域の維持のために膨大な軍事費がかかり インフレも起きました。
イエニチェリも廃止されるように弱体化していきました。んでヨーロッパの
産業革命による国力にオスマン帝国は負けていくのです。
699:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:30:58.33
ロシア革命においては 日露戦争に負けて その上 第一次世界大戦に
参加し 国民の生活は困窮することになる。そしてロマノフ朝は
崩壊した。そこには格差社会による民衆の不満があったとされる。
農奴制にしても貴族の反対が大きく なかなか解放できなかった。
700:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:32:11.77
なにこの世界史スレ
701:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:42:34.79
スペインは アメリカ大陸などの様々な植民地から銀の流入により 発展していきます。
しかし その流入が大きくなればなるほど インフレになり 衰退していったようです、
ポルトガルでは 人口の少ない中で 植民地の拡大により 国内産業の
流通や発展を維持できなくなり 外国人のスペイン人などに実益を
奪われていったのかもしれません。
702:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 22:45:41.66
改行おおすぎて読みにくい
703:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/07 23:01:33.03
こうした例は 様々な国家や政府が 財政危機になり 衰退していったことを
表してるように思えます。 財政危機が軍事力の低下を招き そして
他国に侵略されていったのかもしれません。 現在においては 戦争は
なかなかできないと思いますが 財政危機という点では 同じように思います。
さてはて 疲れた。 スレ汚しすみません。
704:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 07:54:37.75
スペインやポルトガルは、
ユダヤ人を追い出したんじゃね?
705:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 13:17:57.12
PCと携帯のアドレスに住民税をかけろ!
706:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 13:32:50.76
>>705
日銀と財務省がリアルにそれやろうとロビってる。
アドレスじゃなくてドメインだけどね。
これの鬼畜ぶりってのは半端なく、
日本語で日本人相手に商売やってると看做されれば海外通販サイトだろうが全て。
納税しない場合は輸入依頼者(受け取りの日本人)から徴収。
707:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 16:56:28.86
オバマ大統領が 財政政策をとろうとしてますね。 失業者対策として。
ここで重要なことは 今までの財政政策と同じことをしてもだめだということです。
失業者のためのもの。 つまり 資本家に公共事業が搾取されるのではなく
末端の底辺労働者にどんどんお金を供給することであり その公共事業を
いかに持続させるかということです。また その公共事業が 例えば
ドイツのアウトバーンのようなものであれば 車が売れるようになるし
ニューディールのダムであれば 電力の供給に役立つもであり その効果が
どれほどあるか 考えなければなりません。
708:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 17:01:46.13
ニューディールの効果について 様々な疑問があり
結局 戦争をしないと世界恐慌から抜け出せなかったといわれてます。
しかしエジプトのピラミッドにしても 東大寺にしても 公共事業だったと
されてますが これが 失敗した場合 命取りとなるので 気をつけて
ほしいと思います。
709:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 17:05:06.85
公共事業にしても ヘリコプターベンにしても 低所得者に
お金をばら撒くことで 消費を喚起したいわけです。お金をいかに
末端まで送り 持続的消費を生み出し 雇用が安定化すれば マイホームや
ローンなど組みやすくなるはずです。
710:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 17:13:08.45
これまでの公共事業は 建設業者のための利権構造の中で 資本家が
得するだけの構造であり 末端の労働者にお金が回っていません。
ヘリコプターベンにしても お金をいくらばら撒いても 底辺層には
まわっていかない。血液が増えても 末端の細胞が壊死している状況です。
711:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 18:38:10.09
シャハトの時代
「#労働政策」も参照
シャハト(左端)とエミール・ポール(de)らライヒスバンク首脳。1934年
5月31日にヒトラーは指導的経済人と会議を行い、
この席で道路網整備と住宅増加が雇用増大の出発点であるとした。
また大企業からの要請に基づき、租税の5年間据え置きと、
社会政策支出削減によって予算を均整化する方針を固めた[24]。
これ以降6月1日には第一次失業減少法(ラインハルト計画)、
9月21日には第二次失業減少法(第二次ラインハルト計画)、
9月23日からはアウトバーンの建設といった半奉仕活動的な雇用による
失業抑制策がとられた。また結婚奨励金や家事手伝いの奨励により、
女性を労働から家庭に送り込む事を奨励したが、生活消費を増加させる効果も
あった[25]。これらの政策によって登録労働者は1933年のうちに200万人
減少したが、奉仕活動的な雇用や統計操作を含むものであり、
再軍備や軍需拡大による雇用創出が行われるまでの時間稼ぎ的な性格のもの
であった[26]。一方で企業に対して租税減免措置がとられ、自動車産業に
対する保護育成策もとられた。また低調であった民間投資を集中するため、
重点的事業でない繊維・紙パルプ・ラジオ・自動車部品製造などの分野には
投資禁止措置がとられた[27]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88
712:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 18:45:04.22
1億人が呪えば なんとか通じるんじゃね?
713:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 18:55:20.48
>>712
呪うのって犯罪だよね?もし相手が死んだら殺人だよ。
怖いよ。
特に巫蠱(ふこ)はダメだ。昔はこれで死刑になった人が
いる。首都の人口が半減したほどだ。
ダメだよやっちゃ。
714:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 19:40:45.63
白川総裁やめてくださいデモとかないのかな。日銀の建物の前を
白川やめろ、と叫びながらデモする。
715:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 22:20:21.74
>>713
不能犯って知ってるか?知ってて言っているなら大馬鹿だ
やる分は何の問題もないよ、法律にもふれん
716:インド大金持息子の弟
11/09/08 22:22:19.31
レアアース中国三県で採掘中止(12月完全停止)。
これは中国の金融危機(デフォルト)回避の為日本へ融資要請。来月野
田総理中国へ。
中国は中東、アフリカ、北アジアで5兆円超の損害、更に国内不動産バ
ブル破綻、中国投資マンション全体で8000万戸の過剰。
これ等の回避には日本の融資が不可欠。世銀(IMF)は条件がきつ過ぎ
で日本しかない。
中国のやり方は露骨で、リビア(カダフィ政権)下の150億ドルの人
質交渉(石油利権)でも明らか。中国国内の日本企業6万社とレアアー
スの人質を盾にした、露骨非難に値する交渉である。
717:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 22:44:49.72
貯蓄奨励
ナチス政府にとって、金融恐慌の再来を防ぐ金融システム構築と、
軍事費捻出の両方の政策の鍵が国内預金量の半分を占める全国の貯蓄銀行
であった。貯蓄銀行は1931年の改革によって独立公法人となっており、
政府にとって利用しやすい存在であった[46]。政府は「国民貯蓄会議」
を設立し、「貯蓄は労働とパンをもたらす。浪費は国家建設のサボタージュ」
と喧伝した[47]。また労働戦線傘下の「歓喜力行団」による「旅行貯蓄」や、
「オリンピック貯蓄」「ヒトラーユーゲント貯蓄」など特別貯蓄制度も
貯蓄熱をあおった。全国の預金量に対する貯蓄銀行の割合は1930年には
42.4%、1933年には53.5%で115億マルク、1935年には58.1%、1939年には
57.4%と増加し、開戦後の1939年年末には193億マルクに達した[47]。
貯蓄銀行はこの膨大な資金力で公債を買い支え[48]、
「静かな戦時貯蓄」[47]と呼ばれるもう一つの戦争財源となった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
718:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:02:17.56
シャハトは英仏米に対し保護貿易を止め、貿易拡大を求めるよう求め、自由貿易を主張した。
輸入代金を「ドイツの商品券」で支払う新しい貿易清算システムを作り、各国は反発し、貿易量も一時減ってしまったが、金や外貨が無いのだからどちらにしてもやむを得なかった。結局新システムでドイツの輸出が振興された。
新システムは、各国の反発を招いたが、大恐慌で外貨が枯渇し貿易に支障がでていた東欧中南米の国々とは、物々交換での貿易は活発となり、植民地を持たないドイツは、独自のドイツ広域貿易圏を持つことに成功した。
欧米諸国は、ドル、ポンド、フランをはじめ軒並み自国通貨の切り下げを行なっている。
マルクも当然引き下げられるだろう、と国際経済筋は見ていた。マルクだけが高ければ輸出に差し支えがあるからだ。
しかしシャハトはマルクの切り下げは頑として行なわなかった。
あれほど輸出を奨励し、外貨獲得に命を燃やしていたシャハトにもかかわらず。
シャハトは、外貨獲得よりも外債の支払いを優先的に考えていた。
ベルサイユ条約の賠償金や、大恐慌前に受け入れた外国投資は、今、ドイツ経済を苦しめている。
これらの外債を支払うには、強いマルクのほうが有利である。
どれだけ輸出業者から要請があろうと、シャハトはマルクの切り下げには頑として応じなかった。
マルクを切り下げたいのはやまやまだった。輸出はドイツの生命線である。これが不振になれば、せっかく上向いたドイツ経済がまた下降するかもしれない。
そこをぐっとこらえて、強いマルクを維持したのである。
マルク創設当初は1ドル=4.2マルクだった。が、1ドル=2.46マルクにまでマルク高となった。
実際のマルクの価値はその半分くらいしかなかったのだが、公定レートは高いまま据え置かれた。そのため、ドイツの抱えていた外憤は半分程度になった。
ドイツ帝国銀行は、ドイツの輸入業者に対しては、マルク高になっても以前のレートでの支払いを求めた。そのため、マルク高になった分だけ、ドイツ帝国銀行の利ざやとなった。
この利ざやが、公共事業費や軍事費に充てられたのである。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
719:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:08:13.04
ヒトラーの経済政策-世界恐慌からの奇跡的な復興 (祥伝社新書151) (新書) 前書きより
・・・ヒトラーが政権を取るや否や、経済は見る間に回復し、
2年後には先進国のどこよりも早く失業問題を解消したのである。
ヒトラーの政策は失業問題にとどまらない。労働者には有給休暇、
健康診断、福利厚生が導入され、郊外住宅も用意した。
食の安全やアスベスト対策など国民の健康にも目を配り、
世界で初めて「禁煙」を掲げたのはナチス・ドイツである。
大規模店舗法を定め、公務員の天下りも禁止した。
これらの政策はいまも現役であることに驚く。
現在の日本が見習うこと大である。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
720:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:29:28.51
シャハトの政策がすべてうまくいったわけではないと思います。
メフォ債にしても まあ借金が増えてしまい その返済のためには
債権国を侵略するというか 戦争に向かわざるをえなかったかもしれません。
しかし シャハト自体は ナチス党員ではなかったし 戦争自体には
反対でした。 ある程度の軍備は必要だとしても。
ただ シャハト時代の経済政策は いい面もあるとおもうので参考に
なればと思うだけです。 ナチスのイメージが悪すぎますが ソ連の
スターリンにしても共産党に対するイメージが悪すぎるだけで マルクス自体の
資本主義における恐慌への対処としては ある意味共産主義の必要性も
あったわけで。。
721:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:44:16.28
円高 円安も なかなか難しい。 日本の製造業を考えて輸出を
見てみると たしかに円安に向かうべきだと思う。 今はアメリカは
ドル安にもっていきたいといってるように思える。 でもル―ビン財務長官の
時は ドル高政策を取った。 それは それだけアメリカにお金が
集まるということであり 金融 まあ ウォール街に好都合なわけですよね。
金融中心がいいわけでもなく 製造業も大事だけど 現在のドイツにしても
ユーロ安のメリットを受けてるようで 増税に向かうというような難しい。
もう あかん。 死にたい。
722:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:52:43.74
国際競争力 つまり 輸出を考えた場合 円安に向かうべきだし
日本人の低賃金化により 低価格の商品を生み出し 更なる
利益を生み出すことになるかもしれない。国際競争力ね。
内需と外需 それぞれ重要なんだけど なかなかねえ 貿易黒字が
大きすぎてもいけないようなきもするし 円高だから 輸入による食糧価格が
安定してるように思えるし。利害関係が複雑に絡み合っててどっちがいいか
ほんとわからん。
723:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/08 23:56:09.19
インフレ デフレにしても需給関係や貨幣の供給量によって決まる
けど もうそれが問題なら 価格統制すればいいだけだよ。
このことは 物と貨幣の関係なんだけど 価格を統制すれば
あまり変動は起きない。
724:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:02:35.10
円高は輸出産業が死ぬだけじゃなく内地産業も死ぬ
やすい輸入品が大量に入ってくるから国内向けの生産業はコストカットで体力がどんどん削れるからな
ガンガンデフレが促進されるわ
普通は関税を上げるとかで対応するんだけど新自由主義万能説がまかり通ってるようではそんなことできないだろうしな
725:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:09:07.06
たしかに 円高の問題点はあるよね。 今は通貨安戦争だから。
安い輸入品が入ってくることも たしかに問題だね。
でね 円高で問題ならね 輸出業者に補助金を出して 輸出業者を
助けてあげることもできるとおもうし 円高円安で揺さぶられるなら
物々交換でもいいのよね。 マネーを介さない。まあ ほんとよくわからない。
726:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:11:54.80
ブロック経済もいろいろ問題だから 関税にしてもなかなかね
流動性を高めることが大事な面もあるし 流動性が高いということは
安定しないってことだからね。 ほんと難しいね。
727:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:15:58.59
国内産業を保護することは すごい大事なんだと思う。
日本人を保護することは 一番大事だ。 しかし 産業を保護すると
国際競争力が失われると指摘される。たしかにそれもそれでわかるし。
ほんと いい面と悪い面と うまくいかないんだよね。
これは 経済成長が縮小してることによるわけで どうしても不利益配分というか
椅子取りゲームになるから どっちにしてもなかなかうまくいかない。
728:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:33:06.20
例えば 今 アップルがすごい儲かってますよね。
それに対して アンドロイド つまりグーグルが対抗してきた。
日本の企業は アンドロイドに賛同したけど 実質的になんら意味をなさない。
そして 国内産業で競争してる、グーグルがモトローラを買収した上で
独自の携帯を作ったら 日本企業はどうなるんだろ。捨てられるのかな?_
これは アマゾンにしてもアメリカ国内でも批判が多いし 日本企業も
被害を受けてる。アマゾンのよさもあるけどそれに対抗する日本企業は
団結すべきだとおもうんだけど。。独禁法の問題があるのかなぁ。
ほんとよくわからない。 難しいよ。アマゾンの脅威は イオンや大規模店舗にも
及ぶとおもうけど。。。
729:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:36:49.96
机上の空論たのしそうですね
結果には原因があり、大局を見極めればおのずと答えは導き出される
役人天国、大企業の牛耳るこの国で国民に不利益などのような事が
行われてもどこぞの誰かがバカなんて理由にはなりはしない
730:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:40:30.44
アップルにしてみれば 今までマイクロソフト つまりビルゲイツに
やられて瀕死な状態なわけだった。そこから素晴らしい商品を生み出したわけで。
フェイスブックにしても マイスペースから顧客を奪っていったわけで。
んで 今度はグーグルプラスだっけ? ほんと よくわからん。
731:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/09 00:44:00.23
すみません。 僕のストレス解消のために言いたいこと言ってるだけで。
何の意味もありません。 スレ汚しすみませんでした。
732:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 00:18:41.56
一行づつ空けないで下さい。お願いします。一生のお願いです。でないと、自殺してしまいます。
733:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 12:13:01.99
>>719 ヒトラーの経済政策は、当時のドイツにとっては極めて正しい政策だと思う。
戦後復興政策と同じだな。当時のドイツには何もかもが不足していた。失業者以外はね。
今の日本は何もかにも有りすぎる。条件が反対だな。景気を良くするには、実需を造ることだね。
出来るだけ大きな実需だ。日本では遷都とか都市の大改造、住宅等のスクラップアンドビルドだね。
年間100兆円を超える実需だ。これを繰り返せば、たちまち景気はだ回復だ。
デフレと失業はすっ飛び万年好景気だな。少々のインフレは我慢することだ。
但し、みんな忙しく、休む暇は無くなる。暇を取るか休みを取るかは、個人的に
解決することだね。
734:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:09:00.50
フランス革命のそもそものきっかけは、政府の財政難でしたね。
革命後、政府は教会の財産、土地を没収して国有財産にした。そして、
この土地を売って財政難を解決しようとしたのですが、
土地が思うように売れない。そこで、土地を担保にしてアッシニア
という紙幣を発行した。この紙幣、発行しすぎてしまってインフレになります
。物価が騰がるから、庶民生活は苦しくなる。
このころから、フランスから外国へ亡命する貴族が増えてきます。
国王が逃亡するくらいですから。政府は亡命した貴族の土地財産も
没収していきます。諸外国は、こういうフランスの成りゆきを見ていて、
まさしく権力が国王や貴族などから、平民階級に移っていくことを実感する。
自分の国でも、このような革命が起きたらとんでもないことになると
思うわけです。はやいうちに、フランスの革命政府をつぶして
しまわなければならないという気持ちになる。
ピルニッツ宣言は、そういう流れのなかで出されたものです。
URLリンク(www.geocities.jp)
735:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:17:14.51
フランスがほとんど破産状態になっていった主な理由はふたつあげられます。
「戦争による莫大な支出」
スペイン継承戦争 (1701-13)
スペイン戦争 (1718-20)
ポーランド継承戦争 (1733-35)
オーストリア継承戦争 (1740-48)
七年戦争 (1756-63)
アメリカ独立戦争 (1778-83)
「度重なる飢饉による収入の減少」
1770年、1772年、1774年の飢饉
小麦粉戦争(1775年)
戦争よって労働者や農民はほとんど利益を得ることができません。
それどころか、懲役や増税で、ただでさえぎりぎりの生活を送って
いるのに、余計圧迫されるだけです。しかも、
飢饉が来たりすれば肝腎の収入がなくなります。
これらの人々が突破口を待っていたのは当然のことでしょう。
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
736:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:41:47.94
<ロシア革命>
1917年、ロシアでなぜ社会主義革命が起きたのか?もちろん、
そこに至るまでには、いくつもの事件や社会変化によるお膳立てが
ありました。ドイツのカール・マルクスが主張した社会主義の思想を
実現するためロシア社会主義労働党が創設されたのが1898年のこと
でした。この頃、1894年に即位した国王ニコライ2世を頂点とする
ロシアは、国王と貴族、地主、軍隊に富が集中し、彼らが奴隷同然の
農奴と呼ばれる小作農を支配するヨーロッパでも最も遅れた体制を
もつ国の一つでした。そのうえ、この国は不毛な土地が多いわりに
国土が広いため、常に隣国とのトラブルが絶えず、軍隊にかける予算は
他国より高くならざるを得ませんでした。そんな中、1904年から
1905年にかけて起きた日露戦争ではロシアの誇る海軍が、
アジアの小国日本の海軍に敗れるという屈辱にみまわれます。
1905年、「軍事費にまわせる金があるならパンをよこせ!」と
起きたペトログラード(現在のサンクト・ペテロブルグ)での平和的な
デモに対し軍隊が発砲。多くの死者が出るという歴史的な惨劇
「血の日曜日事件」が起きます。ロシア国内では、この時すでに
崩壊への序章が始まっていたのです。その事件の後、さらなるデモや
ストライキがロシア全土で起きたため、ニコライ2世は民主的な
国会の改革を約束し、その沈静化をはかります。これにより、
一度は労働運動は収まりかけましたが、1914年、第一次世界大戦が
勃発。事態の向かう先が決定的なものになります。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
737:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:46:36.60
すべての謎が解けた! 日銀がお金を刷らない笑えない裏事情
読めばわかりますが、二流官僚のコンプレックス丸出しの極めて愚かしい理由です。
URLリンク(twitter.com)
Q:初歩的な質問で申し訳ありません。何故、日銀はマネーを出さないのでしょうか?
マネーを出さないのが、彼らのプライドだから。バカバカしい話だけど、これほんと。
本気でマネーを出すには、国債を買うのが一番。だけど、それだと財務省の軍門に下る。それが、いやっていう話。
日銀のトップエリートは若いころから選別されて財務省に派遣される。でも学校の成績で財務官僚にかなわない。
財務官僚のトップエリートが日銀に出向なんて話はない。財務省にとっては日銀は子会社だから。
で、財務省にコンプレックス抱いてる。こういうホントの機微に触れる話を普通の記者は知らない。
財務省と日銀は定例で会議を開いてる。
で、テーブルはさんで「中学のときから、あっちの人間でこっちより成績良かった奴は一人もいないよ」
って財務省側は思ってる。これもホントの話。かつて財務省のポチだった私はさんざん聞かされた。
国債出すのは財務省。それを買うのが日銀。逆ではない。
「おれが国債の紙切れ、出すから、お前日銀券で、全部買えよ」って言われたら、カチンとくるでしょう。あとは教科書読んで。
武藤は日銀に行く前に、金融政策、勉強した。そのときインフレ目標政策と政府紙幣をレクチャーしたのが高橋洋一。
あの武藤だって日銀より高橋を信用してたって話。その気になれば、そのくらいの手はあるってことくらいは武藤も理解してた。
それに比べて、日銀は頭がかたくて初めから理解できてない。
高橋洋一は日銀も財務省も受かってる。で、財務省に「日銀も受かってるんだけど」って言ったら
「ああ、財務省においで。いつでも日銀に出向させてあげるから」。その逆はない。
738:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:51:56.71
地中海世界を支配したローマ帝国は、広大な属州を従えていた。
それらの属州から搾取した莫大な富はローマに集積し、
ローマ市民は労働から解放されていた。そして、権力者は
市民を政治的無関心の状態にとどめるため、「パンとサーカス」を
市民に無償で提供した。現在の社会福祉政策をイメージさせるが、
あくまでも食料の配給は市民の権利ではなく為政者による恩寵として
理解されていた。また食料の配布は公の場で行われ、受給者は
受け取りの際、大衆の視線に晒されるというリスクを負わされた。
この配給の仕組みによって無限の受給対象者の拡大を防ぐことが
出来た。
食糧に関しては、穀物の無償配給が行われていたうえ、
大土地所有者や政治家が、大衆の支持を獲得するために
しばしば食糧の配布を行っていた。皇帝の中にも、
処刑した富裕市民の没収財産を広く分配したネロ帝や、
文字通り金貨をばら撒いたカリグラ帝の例がある。
食糧に困らなくなったローマ市民は、次に娯楽を求めた。
これに対して、権力者はキルクス(競馬場)、アンフィテアトルム
(円形闘技場)、スタディウム(競技場)などを用意し、
毎日のように競技や剣闘士試合といった見世物を開催することで
市民に娯楽を提供した。こうした娯楽の提供は当時の民衆からは
支配者たるものの当然の責務と考えられるようになり、
これをエヴェルジェティズムと呼ぶ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
739:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 22:54:48.36
しかし実際にこれらの給付の恩寵を受けたのは広大な帝国人民のなかで
数割にも満たないローマ市民権保有者の、なかでも都市に住んでいる
さらに一部であった。そして実際に配給されるのは焼かれたパンではなく
穀物(小麦粉)であり、当然ながら食べるためには調理器具や燃料が
必要であり、前述の「働く事を放棄する」というのは大げさな表現で
ある。ローマにとって穀物給付は大貴族や皇帝が気まぐれに恩寵的に
与え始めたようなものではなく、前123年ガイウス・グラックスによって
提案された穀物法(低価格で全市民あるいは貧窮市民への売却)
提案に起源をもち前58年にクロディウス護民官により初めて
実施された共和制ローマにとって伝統的な意味合いをもった政策でも
あった。また当初はポエニ戦役の勝利により急速に拡大した
ローマ世界において支配階層となっていった大貴族・騎士階層と、
ローマ近在の没落しつつあった中小地主階層との格差問題の解消という
緊張関係のなかで提案された法案であった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
740:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:04:41.62
1581年にネーデルラント北部諸州はフェリペ2世の統治権を否認する
布告を出しました(これをもってネーデルラント(オランダ)
連邦共和国の独立とする説あり)。1588年にフェリペ2世は
北部諸州を支援しているイングランドをたたくために無敵艦隊で
攻め込み上陸を試みましたが、1588年にアルマダ(無敵艦隊)
の海戦でイギリスに大敗を喫し、イギリス上陸は果たせませんでした。
この頃からスペインに衰退の兆候が現れ始め、貴族位や領主権などの
売却や、1590年にはミリョネス新税を導入するなど重税の傾向を
強めました。この頃には新大陸からの金銀財宝の流入も最大に
なりましたが、軍事費増大は対外債務を増大させ、再三にわたる
国家財政の破綻を招き、1596年に大規模なバンカロータを行わざるを
得なくなりました。
さらに、スペインでは大航海時代の最盛期だったフェリペ2世
治世化下の1596年から3年間に渡るペストの大流行ありました。
スペイン帝国の最盛期をもたらしたフェリペ2世が死の床につく頃には
、「スペインの世紀」は終わろうとしていました。
新大陸から流入する大量のスペイン銀貨(ポトシ銀山)は
スペインに超インフレをもたらし、国民を途端の苦しみに追いやりり
、商人の力を増大させ、価格革命を引き起こし、国王の経済的基盤を
衰退させました。それはやがて全ヨーロッパに影響を与えました。
URLリンク(www.k5.dion.ne.jp)
741:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:06:28.91
スレ違いのコピペを延々としている奴は何が目的?
742:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:13:38.75
>>741
黙ってみてろ、つかまともに読め
743:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:16:30.29
スレ違いだから削除依頼します
744:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:23:22.60
誰も見ないというか邪魔なだけの長ったらしいコピペを嬉々として載せてる奴って
配慮が欠けてるというか自分しか見えてない欠陥人間だね
745:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:26:54.46
あーあ、続きなし?少なくても二人は見たたんだぜ?
746:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:28:43.69
財政健全化を成し遂げたスウェーデンの成功例
スウェーデン・その他の経済 / 2010-06-13 18:17:33
かけて、アメリカの金融バブルがそろそろ弾けそうだと危惧されて
いたが、そんな頃、実際に金融危機に陥ったときにどう対処するかが
アメリカで議論され始めていた。
その時、1990年代初めにスウェーデンを襲った金融危機にうまく
対処し、比較的短期間で乗り切ったスウェーデン政府の経験が
評価されて「The Stockholm Solution」という言葉が次第に使われて
いった。だから、危機の真っ只中で政権を担っていた
中道右派連立政権の財務副大臣だったルングレン氏(穏健党)は、
2008年の春にIMFに招かれ講演を行った。在ニューヨークの
スウェーデン領事館も、NASDAQとの共催で「金融危機にどう対応するか
-1990年代のスウェーデンの経験から」というタイトルのセミナーを
開いたりもした。
「The Stockholm Solution」とは、端的に言えば、公的資金を潤沢に
投入して、破綻した、もしくは破綻しかかった金融機関を救済し、
金融システムのメルトダウンを防ぐことである。ちなみに
「The Stockholm Solution」の経験が持ち出されて議論された際に、
評価を受けたのは何も当時の政権党やルンドグレン財務副大臣だけ
でない。野党でありながら、自国の経済破綻を防ぐために、与党と
建設的な協力を行った当時の社会民主党も賞賛されることとなった。
一方、スウェーデンの成功例に対する反面教師として何度も引き合いに
出されたのが、金融機関への公的資金の注入を長いあいだ決定できず、
渋りなどの深刻な問題を引き起こすことになった日本の例であった。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
747:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:30:32.68
あ すみません。 もう やめます。。
ごめんなさい。
748:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:34:11.76
乙
749:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:55:45.94
経済音痴が日銀を非難しているだけ
日銀の金融緩和は世界一ですよ、銀行に無限にお金を供給している、だから銀行に貸したいお金がだぶついている、
預金金利ゼロがなによりの証拠
750:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:57:41.45
経済音痴が日銀を非難しているだけ
日銀の金融緩和は世界一ですよ、銀行に無限にお金を供給している、だから銀行に貸したいお金がだぶついている、
預金金利ゼロがなによりの証拠
751:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/10 23:59:08.53
経済音痴が日銀を非難しているだけ
日銀の金融緩和は世界一ですよ、銀行に無限にお金を供給している、だから銀行に貸したいお金がだぶついている、
預金金利ゼロがなによりの証拠
752:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 00:08:15.74
経済音痴が日銀を非難しているだけ
日銀の金融緩和は世界一ですよ、銀行に無限にお金を供給している、だから銀行に貸したいお金がだぶついている、
預金金利ゼロがなによりの証拠
753:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 00:25:15.95
経済音痴が日銀を非難しているだけ
日銀の金融緩和は世界一ですよ、銀行に無限にお金を供給している、だから銀行に貸したいお金がだぶついている、
預金金利ゼロがなによりの証拠
754:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 05:52:25.34
デフレ推進派(デフレ不況の方がメリットある人)=公務員 年金受給者 生活保護家庭
リフレ推進派(インフレ政策の方がメリットある人)=企業経営者、不動産所有者等の資産家、大企業正社員
755:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:08:36.36
デタラメなんだよね、財務省と日本銀行
756:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:17:09.29
欧米先進国がリフレ政策やって結局大崩壊して日本が一番マシな国家になりつつある現状について一言お願いしますw>アンチ日銀w
757:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:22:01.04
ところで、上念氏は、第5章で高橋是清をスーパーヒーローと呼び、
経済学者の岩田 規久男氏も「デフレの経済学」で、国債増発でインフレに
持ち込んだのは後任の馬場 鍈一であり、高橋はデフレ退治が終わったから
緊縮路線に移行しようとして軍部に暗殺された、と弁護していますが、
富田俊基氏は「経済政策の課題―経済改革からデフレ出口戦略まで」で
比較的詳細な分析をしており、それによると、32年7月資本逃避防止法を
設定して対外証券投資を禁じ、33年3月に外国為替管理法により、
資本流出と為替統制を行っている。これは、金融鎖国・保護主義・
近隣窮乏化政策というと言いすぎかも知れませんが、その後世界大戦に
突入した保護主義的なブロック経済政策の先走りだったように思えます。
国際金融市場と国内金融市場が途絶し、海外からの信用を損ね、ポンド建て
日本国債の金利が1930年6.7%だったのが32年には11.77%に、ポンド建て
日本国債価格は31年4月と比べると、33年6月25%下落したのに対し、
国内国債は同時期に20%上昇したとのこと。ここまできて前々回記載した
ように浜矩子氏が、1936年の米英仏の三国通貨協定を挙げて為替切り下げ
競争を懸念していた理由がより理解できました。現代で高橋政策を実施する
のは難しいし、実施すれば大戦前に似たような状況になりかねない、
という懸念は理解できますし、その点では高橋是清を「スーパーヒーロー」
とまで言うことはできないものと思います。ただし、彼が暗殺されず、
緊縮財政が実施されたとしたら、どのようになったのか。彼の暗殺は非常に
残念だったと思うのでした。
URLリンク(shahr.exblog.jp)
758:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:22:46.67
日銀は東電と一緒に潰してしまうことが一番
759:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:25:48.35
井上準之助蔵相によって、金解禁政策・徹底的な緊縮政策・
健全財政主義を展開しようともくろみました。
金解禁政策=金本位制は、デフレ効果をもたらします。
更に緊縮財政ですから、不景気となるのは当然です。ただ、
井上蔵相は第一次大戦後の放漫な保護政策を廃し、財界を整理して
産業合理化をはかり、日本経済の根本的な体質改善・飛躍を狙ったので
すが、世界恐慌の荒波にのまれ、昭和恐慌という悲惨な結果を
招いてしまいました。
高橋是清が蔵相に就任した時、世界恐慌の只中にあり、
満州事変の勃発直後でした。
1.金輸出再禁止・・金本位制を廃止しないと、手持ちの
金資産以上に通貨を増発できません。これで、通貨を増刷できます。
そして、金輸出再禁止によって、円安となりアジア市場で繊維産業の
輸出競争力が高まり、イギリス商品を駆逐しました。不況とは、
需要<供給ですから、輸出で需要量が高まり、不況脱出の
アドバンテージを得たわけです。
2.スペンディングポリシー=積極的な財政支出政策
財政支出の増大→需要量が高まる、ということですね。しかし、
不況では税収が大幅に下がります。どこから財政支出のための財源を
ひねり出すのか。
3.国債発行による財源調達
赤字国債を発行することで、財政支出の財源を捻出しました。高橋は、
国が発行した国債の一部や全部を、市場を経由せずに直接日銀が
買い入れる「公債の日銀引き受け」という方法で行いました。しかし、
赤字国債の大量発行と財政支出の増大は、行き過ぎるとインフレを
招きます。そこで高橋は「公債の日銀引き受け」という試みを
行いました。
補足:現在では財政法第5条により、特別な事由がある場合以外は、
国債の日銀引受が禁止されています。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
760:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:29:23.57
1927年(昭和2年)に昭和金融恐慌が発生した時には、田中義一内閣
(1927年4月20日~1929年7月2日)で三度目の大蔵大臣を勤めて、
モラトリアム(支払猶予制度)や紙幣の大量印刷によって当面の
金融危機を回避しました。昭和6年(1931年)には、政友会総裁の
犬養毅内閣において4度目の大蔵大臣となります。犬養内閣では
金輸出の再禁止(12月13日)をして『管理通貨制度』への移行を
促しましたが、これは日本の通貨が兌換紙幣から不換紙幣へと
切り替わる『金本位制度の放棄』を意味しておりイギリスに
次ぐ移行の早さでした。
金本位制を放棄して管理通貨制度に移行したことで、『金の保有量』
に制約されないフレキシブル(柔軟)な積極財政政策を行いやすく
なり、大量の国公債発行による公共事業や軍事への投資が可能に
なりました。高橋是清はケインズ政策の先駆けとも言える公共事業・
軍事予算を活用した『積極財政政策』を実行して、大量の国際を
日銀に引き受けさせることで財政規模を拡大しましたが、国債・
通貨の大量発行によってインフレが発生してデフレスパイラルの
大不況を離脱する原動力となりました。国民経済を破綻させない
レベルのマイルドなインフレを発生させることで、デフレスパイラル
による物価・労賃の下落や雇用の減少を堰き止めることができるの
ですが、これを『リフレーション政策・インフレターゲット』
といいます。
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
761:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:32:39.47
1928年に入り、フランスが金解禁を行うと主要国でこれを行っていない
のは日本のみとなり、内外からの批判を浴びた。また、
為替相場の不安定ぶりに悩まされた金融界と貿易関係の業界からは、
金解禁を行って為替相場を安定させる事を望む声が上がり、
東京・大阪の両手形交換所と東京商工会議所からは「金解禁即時断行決議
」が政府に対して突きつけられた。更に国際決済銀行(1930年設立)
出資国・国際連盟財政委員会構成国の要件に金解禁が行われている事が
盛り込まれる事になったことにより、当時「五大国」と呼ばれた
日本の威信にも関わる事態となった。当時の田中内閣の大蔵大臣
三土忠造は、こうした状況から金解禁はいずれは避けられないと
考えて財務官津島寿一を派遣して金解禁のために必要となる
外貨調達のためのクレジット(国際借款)実現のために欧米諸国に
派遣した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
762:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:35:22.00
新しく成立したのは立憲民政党の濱口雄幸内閣であった。
新内閣の大蔵大臣には元日本銀行総裁である井上準之助が任命された。
民政党は「金解禁の断行」と「放漫財政の整理」を公約に掲げていたが、
日銀総裁・大蔵大臣を歴任した井上にはその旗振り役が期待されたので
ある。井上は直ちに「旧平価による金解禁の実施」を主張して、
その準備のために緊縮財政を実施して財政支出を抑えて為替相場を
回復させる事を表明したのである。
濱口や井上は、金解禁や財政再建とともに重要視していたのは、
産業の構造改革であった。明治以来の政府(官僚・軍部)と政商・
財閥のもたれ合いの上に発達を遂げた日本の産業の国際競争力は
決して強いものとは言えなかった。特に第1次世界大戦後の不況の
長期化はこうした日本経済の悪い体質にあると考えた濱口や井上は
金解禁によるデフレと財政緊縮によって一時的に経済が悪化しても
問題企業の整理と経営合理化による国際競争力の向上と金本位制が
持つ通貨価値と為替相場の安定機能や国際収支の均衡機能によって
景気は確実に回復するはずであると考えたのである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
763:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:38:11.46
だが、この1930年に入ると、アメリカの恐慌が日本国内に影響を及ぼす
ようになった。折りしも濱口内閣は金解禁に見合った為替相場を維持する
ためにデフレ政策を取っていたことから、金解禁から半年で日本の
国内卸売物価は7%下落、対米為替相場は11.1%の円高、アメリカの
国内卸売物価は2.3%下落となり、その結果日本の国内市場は縮小し、
輸出産業は円高によって国際競争力を失って不振に陥り、日本経済は
二重の打撃を受けることになった。
濱口や井上はアメリカが恐慌に陥っても世界経済の中心である
イギリス・ロンドンのシティが安定していれば、恐慌はじきに
収まるものと判断して翌昭和6年度予算では更に大幅な歳出削減に
よって14億5千万円にまで歳出を削減することとした。これに対して
政友会や産業界、一般国民からは金輸出の再停止か平価切下げ、
更に景気対策を求める声が噴出したが、濱口内閣の路線は金融界から
は支持された上、元老西園寺公望も政友会が田中内閣時代に行った
対中国強硬路線が招いた国際関係の悪化に不快感を抱いており、
当分は民政党内閣を継続させて対外信用の回復に努めるのが望ましい
と判断してこれを黙認したのである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
764:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:51:35.48
ミシシッピ会社の発行済株式の量は、1720年には50万株程度だった。
すなわち株価が1万5千リーブルだった時の会社の時価評価額は
75億リーブルとなる。株価が500リーブルまで崩壊した1721年9月時点
では、時価評価額は2億5千万リーブルにまで下がった。ちなみに、
当時のフランス政府の歳出規模は1億5千万リーブル(1700年)で、
政府の負債額は16億リーブル(1719年)であった。
政府とジョン・ローは16億リーブルの政府負債の全てを会社の株式で
買い上げることにした。この計画は成功した。政府の負債の債権者達は
、債権や手形でこの株を購入し、1720年には政府の全負債はこの会社に
移った(債権と資産の変換)。これによって、元の政府に対する
債権者が今度はこの会社の所有者(株主)となったが、会社経営は
政府によってコントロールされていた。政府は毎年3%にあたる
4千8百万リーブルの利息を支払った。これによって、政府は歳入の
10倍(GDPの約2~4倍)もの多額の債務の返済を一時的に免れ、
債務免除されたような状況になった。この成功によって
株価は高騰したが、その後1720年から1721年にかけて、
この会社の市場からの資本調達が破綻した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
765:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 08:57:01.20
バブルをもたらした原因が何であるのか、いまもって明らかにされて
いない。後述するような民衆の狂気と貪欲さに求める偶発説や、
このような価格の乱高下は日常的であったとする説などがある。
オランダは当時、経済大国であったが、バブルの担い手となった
民衆は貧しい暮らしにあえいでいた。オランダの北部7州は八十年戦争に勝利し、
17世紀の始めには実質上、独立を獲得していた。そこからオランダは一躍オランダ海上帝国として
ヨーロッパに君臨した。これには、ポルトガルから香料貿易を奪った
こと、三十年戦争により中部ヨーロッパが混乱してアムステルダムに
商取引が集中したこと、オランダ東インド会社がバタヴィア経営から
利益をあげていたことなどが背景にある。結果、所得は
最高水準になり、海外の美術品がオランダに集中してきていた。
その一方で、物価もまた他地域にくらべて割高になっていた。
賃労働者や職人らの年収はおよそ250フロリンと推定されている。
これは家族4人が食べていくだけで精一杯な収入であり、肉を
口にすることはめったになかったといわれる。かれらがバブルに
参入するとき、家財道具や家畜など換金できそうなものを取引に
投じた。さらにバブルが生じたマイナス材料として、カルヴァン主義の
浸透があげられる。勤勉と倹約を美徳とするカルヴァン主義が
広まっていた当時のオランダでは、華美な服装などが慎まれた。
富める者も貧しい者も同じような服装をしており、街なかで人の
貧富を見分けるのは難しかったといわれる。こうした信条の
オランダ人たちがなぜ投機に走ったのか、いまのところ解明されて
いない。バブルの進展は三段階に分けて説明できる。
需給の不均衡による高値がついた第一段階、投機家が参入してきた第二段階、
そして元手をもたない庶民をまきこんだ第三段階である。
この第三段階に至ってバブルの様相を呈し、暴落と混乱を招いた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
766:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 09:03:07.20
当時のイングランド中産階級が投資先を探している状態で市場に
資金がだぶついていたこともあり、南海会社の株価は急成長をとげる。
本業の貿易活動は全く振るわなかったが、南海株式会社は
国債引き受け会社として成長し、わずか数ヶ月の間に株価が10倍にも
高騰した。貴族・ブルジョワジー・庶民の階層を問わず株についての
十分な知識もない人々がこぞって投機熱にのぼせ、空前絶後の
投機ブームが起こった。
これに便乗するかたちで当時設立が許可制だった株式会社もまた
無許可で作られた。いわゆるヤミ会社の株価も一気に跳ね上がった。
そのほとんどは真剣に事業を興そうとする起業家たちであり、
その業容もロンドンへの石炭供給事業や石けん製造技術の
改良事業など、前産業革命期イギリス産業の発展の度合いを
垣間見ることができるものであった。とはいえ、こういった真面目な
事業の投資募集ばかりでなかったことも確かである[
ジョン・ブラントと南海会社の幹部の責任追及のための委員会が
議会に設けられ、調査がすすめられた。ここでチャールズ・スネルは
南海会社の会計記録を詳しく調べ、幹部の一人だった
ジャコブ・E・ソウルブリッジの経営するソウルブリッジ商会の
帳簿を調査した結果を『ソウルブリッジ商会の帳簿に関する所見』
という報告書にまとめ、この報告書が公式に認められた世界で最初の
会計監査報告書となった。このように、東インド会社の成立から
始まる株式会社制度の発達は「南海バブル」という危機を表面化し、
一般大衆からの資金調達による事業形態には公正な第三者による
会計記録の評価が不可欠であることを示し、公認会計士制度及び
会計監査制度を誕生させた
URLリンク(ja.wikipedia.org)
767:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 09:10:44.36
1840年代のイギリスは不作が多く、1845年にはアイルランドでジャガイモ
飢饉が発生し、作付けの1/3が疫病で枯死する事態となり、イギリスから
穀物支援や公共事業支援などがおこなわれ、1846年には、貿易制限政策
である穀物法が廃止された。1846年もイギリスは天候不順にみまわれ
穀物が不作であったことから、海外からの穀物輸入のため正金が流出し
、結果として株式市場の崩壊をもたらした。鉄道バブルは他のバブル
経済とは違い、多くの投資によりイギリスの鉄道網の膨大な拡張という
、はっきりした結果を残した。ただし、その拡張費用はかなり過大なも
のとなった。1830年代後半から始まったこの鉄道網の整備は、1850年までに6,000
マイルが開通し、新たな旅行文化をもたらした。トーマス・クックは、
1843年に世界最初のパッケージツアーを案出し大きな成功をおさめ
「近代ツーリズムの父」となった。近代ツーリズムは欧州各地を経て
世界各地に急速に広がり対象地域を拡大し、利害関係者を拡大し、
マスツーリズムを進行させ旅行形態の多様化を進めた[1]。
1840年代の鉄道バブルは従来の保険業にもあらたな影響をもたらした。
鉄道は馬車などと異なり、運行にたいへん危険をともなうことから、
従来の生命保険会社が傷害保険業務に進出するようになり、
傷害保険契約の内容も、鉄道旅行中の傷害担保から海上旅行中の
傷害担保へ、さらに一般傷害保険、団体保険、疾病保険あるいは
永久給付契約の導入などが生み出された。これらは従来の海上、
火災、生命に次ぐ事業分野に成長していった[2]。1846年には
致命的事故法(en:Fatal Accidents Act 1846)が成立した
鉄道が建設される以前、イギリスの内陸交通を支えていたのは、
運河による水運であった。運河建設においても1790年代に
「運河熱(canal mania)」と呼ばれる投資ブームが発生している
(運河時代を参照)。イギリスの運河網の充実振りもこの時代の
積極的な建設によるところが大きい。また、鉄道狂時代は、1990年代
の通信会社株への熱狂とも比較することができる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
768:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 09:15:02.67
スレ汚し すみません。もう やめます。 ごめんなさい。
769:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 10:59:11.77
池田勇人、田中角栄並みの明確な経済ビジョンと実行力を備えた政治家集団が
出てくるまで、日銀が財布のひもを締めるのは当然だ。無能な道楽息子に甘い顔をして、
お金をばら撒居ていたら、今頃日本政府の債務はGDPの250%超えていて、
IMFの管理下か日本発の世界恐慌の真最中だ。EUですら、タッタ1000万人の
ギリシャすら救えない。日本は自らを救う以外に誰も、救いの手は出て来ない。
デカ過ぎて、救えない国それが日本だ。日銀がんばれ。第2の勇人、角栄が出て来るまでは。
770:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/11 12:30:12.76
>>769
日銀に財布の紐を締める権限はないんだけどな
勝手に2%を上限に下限を設定しない物価水準を設定して
マイナスになっても平気で放置してるんだから
物価安定という職務を放棄していると言われても仕方ない
771:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 07:19:16.92
為替市場介入になで米国に理解を求める必要が何処にあるのだ?
772:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 07:20:32.63
>>771 日本国には主権がないのか?
773:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 09:16:39.15
正確には短資会社がねえ。
その短資会社は日銀の最上級の天下り先。
あとは分かるよな?
774:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 13:59:05.71
役たたず一覧 日本銀行政策委員会
総裁
白川方明 日本銀行理事 京都大学公共政策大学院教授
副総裁
山口廣秀 日本銀行理事
西村清彦 東京大学大学院経済学研究科教授
中村清次 商船三井フェリー代表取締役社長
亀崎英敏 三菱商事代表取締役副社長執行役員
宮尾龍蔵 神戸大学経済経営研究所教授
森本宜久 東京電力取締役・電気事業連合会副会長
白井さゆり 慶應義塾大学総合政策学部教授
石田浩二 三井住友ファイナンス&リース代表取締役社長
775:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 20:16:57.70
過去の歴史を見ると 財政が悪化すると まずは増税になるし
貨幣改鋳をするんだよね。 いつの時代もそう。緊縮財政か積極財政か。
どっちがいいかは わからない。今の時代も よくよく考えると 別に同じような
気もするし。
776:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 20:27:51.81
どうすりゃ実際に金刷る方向になんだろ。
777:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 20:34:46.68
やはり お金を刷るのが 普通というか そうなるしかないのだろうね。
歴史的にもそうするしかなかったと思う。常套手段だし そりゃね
批判というか グレシャムの法則だという人いるけど。避けられないのよね。
んで それをしてなんとか回復軌道に乗せられればいいんだけど。
うまくいかないと 食糧価格の高騰を招き まあ暴動が起きる。
まあ わからないけどね。
778:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 20:45:24.23
どっちにしろ人間はダメだからダメなんだよってことが言いたいのだろうか。
「インフレになるような馬鹿国民が」ってことなら、そう思われてる今現在ってなんなの?
どうすりゃ刷ることに出来るのか。
779:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 20:59:43.08
今は 世界で デフレよりはインフレ まあ マイルドインフレになるように
金融緩和してるからね。 高橋是清にしてもデフレ退治が優先されたし。
日本は まだ食糧が豊富にあるから 大丈夫だろうしさ。
ただ 今まで アメリカを筆頭にお金をばら撒きすぎたとこが
返って 金融危機になってるというか 日本もひどいけど まだましな感じもする。
スペインの失業率も ひどいし セルビアとか東欧諸国もひどいんだよね。
780:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:06:12.23
金持ちはそりゃ現実を肯定できるわな。
781:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:06:56.18
アメリカも地方の銀行が潰れていってるし 金融緩和したのに
効果があったのか。大手銀行も人員削減してるし
ほんとね海外の大手銀行が軒並みやばくて 日本の銀行の方が
まだなんていうか ましな感じもするし。日本もひどいけど
ほかはもっとひどいんだよね。
782:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:09:51.91
経済学って疑心暗鬼で成り立ってんだよ。わかってるくせに。
783:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:13:32.61
信用創造というか 信用ってことなんじゃないかな。
それが 疑心暗鬼になると悪くなるし。信用できるようになれば
様々な流通が促進するんだろうし。 手形にしても信用だからね。
紙幣もそうだし。
784:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:15:11.87
>>783 久々にまともなこと聞いた。良いこと言うなぁ。
785:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:22:15.95
今起きてることは ソブリンリスクというか国家の財政難だけど
まあ やってることは金融危機なんだよね。 とりあえず
リーマンショックの延長線上におきた国家による国債の問題と思うんだけど。
786:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:25:43.30
国民一人一人の問題だろ。
787:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:32:24.21
まあねぇ 国民に問題があるっていったらおわっちゃうから。
ギリシャ人にももっと増税すべきだし スペイン人にもイタリア人にも
フランス人にも増税しろっていうだろうし 日本人も増税だっていうだろうしね
IMFなんかもそういうだろうしさ。 財政健全化しろってみんないうし。
そうするために みんな緊縮すべきっていうか積極財政にしろというか
アメリカでも意見がわかれてるのに。
788:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 21:33:55.83
国民に問題があるじゃなくて。国民一人一人の問題だろ。
789:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 22:08:58.48
本来なら フレディマックにしてもファー二メイにして うまく処理できて
アメリカの金融が安定することが一番大事だったと思う。 そのために
アメリカは金融緩和したんだろうし。ヨーロッパの金融にしても そもそもは
アメリカのリーマンショックをもろにかぶった感じなんだと思う。
ユーロも問題はあったけど なんとかうまくやってたのに。
790:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 22:26:05.05
まあ アイスランドが破綻しようが アルゼンチンが破綻しようが
韓国が破綻しようが あまり影響はなかったんだろうね。ギリシャにしても
本来なら 破綻しても別に問題ないはずなのにユーロの中に入ってるから
ややこしい。 でもアメリカが破たんしたら もう影響がでか過ぎる。
小さな国は 別に緊縮しようが積極しようが構わないが アメリカが
緊縮すると まあ 影響がでかいし 日本にしても 中国にしても
経済力が違うし。 ジンバブエが崩壊しても世界はなんら影響はないのよね。
791:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/12 23:23:09.87
そもそもね 金融緩和してさ お金がね 株や土地などに回ればよかったんだけどなぁ
それが 小麦やとうもろこし 原油や金にいったら 問題なんだしさ。
んで低所得者にもお金が回って 消費が増えればいいのにね。
まあ 株価はあがったか。 土地というか住宅価格に反映されないのかな。
はぁ はらへった。
792:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 06:33:28.11
>>776
まず誤解があるが、日本はアメリカよりもバンバン金刷ってた、小泉政権時代
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
結果どうだったのか?
残ったのは莫大な借金、小泉政権下では240兆円も赤字国債が増えた。
国債刷った資金で大規模介入した日銀砲(笑)も、円高で今では莫大な損失になってる。
リフレ虫が言うように「バンバン金刷ってバンバン国債刷って」も失敗した過去があるんだよ、
金刷って解決するならとっくに解決してるんだよ。
しかも、今は0金利近くまで金融緩和やってるので、金刷りに効果が無い。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
非常に低い金利のときに貨幣が増えても物価も所得も上がらないことは,
貨幣数量説と流動性の罠という,昔からマクロ経済学の教科書に書いていることが日本で現実に起こっていることを確認すれば,
国債の日銀引き受けがデフレ脱却に何の意義もないことはすぐわかることである。
そして,それは財政規律の喪失という弊害をもたらす。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
日銀引き受けが最近取り沙汰されていたが,ゼロ金利で貨幣量が増えている現在の環境のもとで国債の日銀引き受けから財源を得ようとすると,
かりに国債と通貨の信認が揺らがないとしても,制御できないインフレが生じるだろう(注1)。
これに対する「インフレが過熱するなら金融を引き締めればいい」という反論は,
財源を得るということはそれが不可能であるという事実に気づいていない。
貨幣を増やしたままにしないと財源にならないのだが,貨幣を増やしたままで金融引き締めはできないからである。
別の角度から言えば,インフレを制御しようとすれば,国債の日銀引き受けは財源にならない。
「インフレが加熱すれば金融を引き締めればいい」は通用しない。ゼロ金利を維持したままで,
どうやって金融を引き締めればいいのか。結局は,日銀は物価の安定を図れなくなるだろう。
793:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 08:02:02.24
>しかも、今は0金利近くまで金融緩和やってるので、金刷りに効果が無い。
すばらしい
どんどん刷って国家予算に充てようぜ
インフレにならないならいくらでも金は刷れるんだからな
794:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 09:55:39.64
ゼロから金を刷って困ってる人たちに配るべきだ。
今の日本でインフレなんか起こらない。
早く被災者に支給すべきだ!!
795:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 11:11:43.26
デフレスパイラルの真っ最中にインフレ懸念する方が阿呆だろwww
ハイパーインフレ起こす覚悟で対策してもインフレにすらならない可能性すらあるのにwww
796:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 11:15:18.87
>>793 ,794 お金は日本国中に死蔵されている。何と2000兆円に近い金だ。
お金が流れない、デフレはこの死蔵にある。誰が持っているかと云えば、
親父お袋、爺さん婆さん、公務員官僚達だ。ここからお金を、引き出さなければ
景気回復とインフレはやってこない。先ずは、親父お袋、爺さん婆さんに毎日
お小づかいを子供孫達全員がせびり、散在することだ。同時に公務員官僚たちからも
巻き上げて世の為、人の為にお金を使うことだ。日銀へのおねだりはその次だな。
797:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 13:00:19.75
>>796
発行済み紙幣の総量と実働している紙幣の総量の差がエグい状態であるのは同意。
だが、この不動の紙幣はどこにある?
全てタンスか?
違うだろ90%以上が銀行だろ。
この預金総残高は日銀が全て把握しようとすれば可能。
日どころか時間単位での管理も可能なんだよ。
じゃあどうするのか?
動かない分をあらたに紙幣増刷し、
預金残高中から大きく動いた分を日銀が回収する。
単純に書いたけど日銀が片手間で出来るレベルの作業だよ。
798:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 13:26:25.02
>>793
だから借金になるってのw
799:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 13:33:12.92
>>797
ヒント1000兆円
800:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/13 13:52:11.51
>>799
少なくても発行もせずに回収してばかりの日銀相手にはヒントになってない。
日銀は老害の溜め込んだ金が原因と言ってるが、
実際には日銀が発行量を減らしてるんだよ。
確かに老害の溜め込んだ資金が一番の悪だが、
それを隠れ蓑にしてる日銀はどうなのよ?って事。
801:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 00:04:35.60
>>798
インフレにならないなら刷った金を借金返済に当てりゃいいじゃん
インフレになったらGDP増えるから税収増えて軌道に乗った後に財政健全化に向かうじゃん
802:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 03:11:43.26
実は 今回の金融危機のポイントは 株価と不動産だと思う。
これは 僕の憶測ですがね。特に株価はまだましだったけど
不動産がね。 これをなんとかしないとこの資本主義の世界の中では
うまくいかないというか。 社会主義的にならざるをえないというか。
統制経済や共産主義的にならないと 恐慌には太刀打ちできないと思う。
803:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 03:18:07.38
白川日銀総裁のでたらめ発言のほうがよっぽど罪深い
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
804:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 07:21:36.33
銀行にお金がだぶついているから預金者に金利を払ってくれない。
だから買いオペしても無意味、
余ったお金が日銀に返却されるだけ、銀行は日銀にお金を借りているから
日銀は馬鹿ではないよ。
805:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 07:49:18.44
日銀は悪辣なだけだよな
806:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 08:21:29.82
>>804
クズで売国奴ではあるが馬鹿ではない。
自分の利益の為にデフレ不況に落とし込んでるわけだから。
平均1%のデフレに誘導できる技術と知識はすばらしいよ。
807:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 09:11:33.58
>>804
預金金利ゼロ、これ以上の金融緩和はあり得ませんよ、世界一ですよ、これを15年も続けている、
また政府は1000兆円も使ったのにデフレ、デフレは金融が原因でありませんよ。
日本は輸出競争力に見合う賃金を払っていない、だから輸出超過大国になっている。デルレの原因はこれですよ。
(輸入超過国はこの逆)
そのため所得収支は15兆円を超えた
デフレ解消には賃金を大幅アップし経常収支がプラスにならないように輸入超過15兆円を数年続ける以外に
日本経済の再生はないと思う。
そもそも輸出超過を続けるのは安賃金で貢ぐ植民地と同じで国民生活は良くなりませんよ。
808:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 09:38:18.19
デル・レってピザ屋だっけ
809:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 10:19:58.44
銀行にかねを預けると一定額以上マイナス金利、
810:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 10:42:28.31
復興銀行をつくってじゃんじゃん供給せんかいバカタレが!
100兆も刷れば増税なしで復興バブルを堪能できるだろ。
さっさとやれやバカ財務&日銀。
811:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 11:49:56.15
もしかしたらデフレの原因は円高にあったんじゃないでしょうか?
90年代前半はバブルの余韻もありある程度持ちこたえてはいたものの、
徐々に耐え切れなくなり、リストラと生産移転でどんどんデフレに。
そのデフレが悲惨なことに実効為替レートで円高を容認させてしまったとか。
デフレの原因は生産年齢人口の減少よりも、80年代に急激に進んだ円高が原因とか。
812:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 12:11:14.88
ドルから見た日本の総資産は常に一定。
これは90年代前半から好景気だろうが不景気だろうが1%前後しか変動していない。
で、それを利用して日銀はドル円のレートを決定し発行数を調整している。
ここに円高の直接的原因がある。
813:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 12:36:34.74
>>811
ドル高でもアメリカはインフレだった、為替とインフレ・デフレは基本的に関係ない
814:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 14:58:14.32
>>810
銀行はお金はいらないと言っているのに100兆円刷ってどうするの
貧乏人に配れば良いですがね。
815:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 15:08:34.69
日本は輸出競争力に見合う賃金を払ってこなかった、だから輸出超過大国になっている。
(輸入超過国はこの逆ですね)
これがデフレの原因ですね。
816:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 15:38:38.77
>>815
デフレは国内の問題
817:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:04:22.17
今 世界で言われてるのが 日本のバブル崩壊による失われた10年?
いや20年なのかな? この日本の問題はなんだったか?
これは つまり 株価と不動産の崩壊だったの。 じゃあ 今回の金融危機の
根本は サブプラ つまり住宅バブルの崩壊なの。つまり 不動産を
そしてその不良債権を処理できなければ いくら 金をつぎ込んでも
この資本主義社会では うまくいかない。そうすると ここをなんとかしたいが
ここがどのくらいあるかわからないくらい金融工学でめちゃくちゃになってる。
だから 社会主義というか共産主義というか恐慌対策にそうせざるを得ないと思う
818:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:11:11.96
そもそも ソブリンリスクが叫ばれるようになったのは
リーマンショック以降 国債が そして中央銀行が そのお金の損失を
穴埋めしようと 大量にばら撒いたからだと思う。
つまり リーマンショックによる損失がすさまじすぎて 国家が肩代わり
せざるをなくなった。その国家でさえ飲み込もうとしてるんだから。
民間の大手銀行を政府が支援してるけど それでも収まる気配がない。
むしろ 市場は 国家にさえ文句をいいだしてるしまつ。
どうするのよこれ。。。
819:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:21:57.81
アメリカにしても株価は堅調だった。というか伸びてた。
その点はすごい安心できた。しかし不動産の方はどうか。。
ここが どうにもできないというか不良債権の処理ができない。
いくら お金をつぎ込んでばら撒いても 不良債権が処理できなければ
金融機関がマヒしてしまう。ここの処理が金融工学でもうわけわからない
状態だから処理したくてもだれもわからない。不良債権がいくらあるか
わからないんじゃないかな? 知ってる人がいたら教えて。
820:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:26:46.82
いい加減に経済学(宗教)から足を洗ってください。
お願いします。本気です。
821:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:26:52.24
日本のバブル崩壊にしても 一番問題だったのは不良債権の処理だった。
これを処理するのが大変だったし これが遅れたから景気も伸びなかった
と思う。つまり 不良債権を処理せずに景気対策してもあまり効果はなく
そして 景気の悪化が ますま不良債権を生むということだと思う。
まあ わかりませんがね。
822:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:29:23.92
すみません では おちますね。 スレ汚しすみませんでした。
823:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 17:38:52.89
あ 最後に一言。
この不良債権をどう処理するか そして優良債権に変えるか。
それは 政府による支援ともう一つは土地の価格を下支えすること
だと思う。そして 景気をよくすることが一番効果的なんだろうけどね。
まあ 僕の頭ではわかりませんよ。 わかるわけないし。
824:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 22:10:23.56
競馬。
825:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 23:38:19.98
日銀が札を刷って国債を買えば、円安になり財政は健全化に向かい、すべてうまくいくのになぜしないのか?
インフレを恐れてるんだろうな
少しやってインフレになるか試してみればいいんだよ、50兆円ほどやってみろ。
アメリカはドル刷っても、インフレにはなってない
826:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/14 23:39:55.33
リフレ派バカすぎだろ
アメリカはインフレだろ・・・
827:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 01:54:44.03
通貨の供給量を見れば自ずと為替の水準が分かるとTVタックルで高橋洋一さんが言ってましたね?
アメリカの水準からすると日本は50円が適正だと言っていた。異論はありますか?
828:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 02:06:38.17
200兆円ほど量的緩和策をするべきだな
829:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 15:11:51.20
>>826
元々がインフレだったからな。
でも、あれだけ刷っても1%という単なる誤差の範囲程度のインフレ。
830:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 15:35:39.20
批判する経済学部肯定の人は汗水垂らして働いてる農家その他より偉いみたいに感じないか?
どうですか?
831:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 18:26:59.34
>>829
日本のようなデフレに陥らない為のQE1・2だろう
だからあれで十分成果は出ている
日本は政府に経済知識と危機意識がないから
コアインフレ率ゼロを20年も続けて円高と累積での低経済成長の結果を出している
また、あれだけ刷っても1%程度のインフレにしかならないということはデフレを容認している人たちの
金融緩和で通貨を刷ったらハイパー○○とか、日銀が国債を引受したら
(中央銀行の買いきりOPと政府の赤字財政政策の併用と同義)がいかに嘘を付いているかがよくわかる実証である
832:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 19:21:48.33
アメリカ 貧困 で検索してください。 まあ堤みかさんが
でてくることが多いですが。 結局 まあ なんていうか
南波 杏がすきだけなんです。 資本主義が好きなんです。
バーナンキが好きなんです。 ただ アメリカにはがんばってもらわないと。
僕・・・・ロゴフもすきだけど ケインズもすきだし マルクスも好きなんです。
まあ きれいだからって こっちみんな。
833:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 19:55:23.62
アメリカ経済をマンセーするのはいいですけど。。
バーナンキがほんとにうまくいってるのでしょうか?
グリーンスパンも神さまと言われてましたけど。 今じゃ悪魔ですからね。
ほんと 誰を信じたらいいの? ヨセフ。
834:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 20:10:38.49
ウォール街の天才たちがなにをしたか?
アメリカは「どこまでも高くそびえたつ高原」を行進している。
これはフィッシャーの言葉です。 ほんと永遠にそびえたつ高原であり
もう 永遠なんです。 でも そんな高原はない。あれれ?どういうこと?
グリードは永遠なんでしょうね。 でもどこまでも登る木はない。
どういうこと?
835:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 20:21:33.73
資本主義の根本は なにか? これは差異なんです。
つまり 社会に置いては格差なんです。
どうしても 差異を生むことになるし その差異が競争によって
進化を生み よりよい発展を生む。 社会主義や共産主義では沈滞してしまう。
それはそうです。社会主義や共産主義もやはり問題はある。
しかし 資本主義も問題があることは顕在化してきています。
どんな社会制度も永遠ではない。時代の流れによって変化していくし
また 同じことを繰り返してるのかもしれません。どうせ所詮は過去の歴史も
同じ人間のコミュニティですからね。
836:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 20:26:19.95
日銀以外にも政治家やら経団連やら公務員とか
日本ってほんと馬鹿ばっか
837:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 20:33:06.18
今は インターネットが発達したし 金融も複雑になってます。
しかし 昔の歴史においても 様々な劇的な変化がありました。
例えば 鉄道です。 蒸気機関車が生まれて 社会は変わりました。
車だってそうです。 飛行機だってそうですよね。ライト兄弟。
もっと昔を考えると運河がものすごい大事だったし。 ノーベルのダイナマイトも
世界を変えたでしょうね。まあ もっと遡れば 猿が道具を使い 二立歩行を
したことさえ革命的だろうし。 カブトガニになりたい。
838:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 20:41:58.38
日本もまあ ひどいありさまですよ。 じゃあ イギリスがいいんですか?
イタリアがいいんですか? アメリカがいいんですか?
どこのモデルがいいんでしょうか? むしろ新興国のシンガポールや
ブリックスのほうがよさそうですよね。 しかし この新興国でさえ
まだまだ弱小国ですよ。 G7には入れないし。G20ではあれですけど。
結局 世界がどこもひどいありさまで。 東欧もアフリカも中東もひどい。
アジアはまだましですよ。
839:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 22:10:45.70
やっぱ競馬と同じだ。俯瞰してる。
840:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/15 22:16:00.91
おれこの歌好き
URLリンク(www.youtube.com)
841:デフレ派の嘘が実証判明した!
11/09/16 00:01:17.02
>>829
日本のようなデフレに陥らない為のQE1・2だろう
だからあれで十分成果は出ている
日本は政府に経済知識と危機意識がないから
コアインフレ率ゼロを20年も続けて円高と累積での低経済成長の結果を出している
また、あれだけ刷っても1%程度のインフレにしかならないということはデフレを容認している人たちの
金融緩和で通貨を刷ったらハイパー○○とか、日銀が国債を引受したら
(中央銀行の買いきりOPと政府の赤字財政政策の併用と同義)がいかに嘘を付いているかがよくわかる実証である
842:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/16 00:17:18.29
日銀はなんであんなにバカなの?
スレリンク(eco板:831番)
>>829
日本のようなデフレに陥らない為のQE1・2だろう
だからあれで十分成果は出ている
日本は政府に経済知識と危機意識がないから
コアインフレ率ゼロを20年も続けて円高と累積での低経済成長の結果を出している
また、あれだけ刷っても1%程度のインフレにしかならないということは
金融緩和で通貨を刷ったらとか、日銀が国債を引受(中央銀行の買いきりOPと政府の赤字財政政策の併用と同義)したら
デフレを容認している人たちのハイパー○○とか、いかに嘘を付いているかがよくわかる実証である
843:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/16 07:53:38.30
所得が下がり続けてるのに、まだ増税デフレを続けるつもりか
もう限界だ
844:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/16 12:33:46.90
総理大臣 日本の総理大臣の年収は4000万円強
(無論裏金なんかは含まない金額)
日本銀行総裁 日銀総裁の年収は、総理大臣より高い5000万円台
都道府県知事 知事の報酬は平均で2000万円程度
市議会議員 年収1500万円
公務員 国家公務員は平均628万円
詳しくは公務員の平均年収のページにて
845:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 01:29:00.55
高橋洋一が役人時代に、日銀の人が消費者物価指数には
約1%の上方バイアスがあるという研究結果を出し
てるじゃないかって文句いったら、その研究した人は
企画部に呼び出されて無理やりバイアスはありません
でしたって言わされたらしい…芯から腐った組織だねーホント
846:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 01:43:12.92
インタビュー:対ドル70円なら海外急シフト=三菱電機社長
URLリンク(jp.reuters.com)
もう誰か日銀白川をどこかにやって
847:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:08:30.25
金融政策委員会はインフレのリスクバランスが「より好ましくなった」
と指摘したが、ブラジルでは労働市場のひっ迫で物価上昇圧力が高まっている。
野村証券の中南米担当ストラテジスト、トニー・ボルポン氏は
「大きな誤りだ。中銀は政治的な圧力に屈した」とした上で、
「中銀は2008年のような状況を想定して賭けに出たが、
中銀はそもそも賭けなどすべきではない。 利下げの結果、インフレ率は
大幅に上昇し、中銀に対する信頼感が損なわれる。中銀はあと数回利下げし、
その後は利上げに転じるだろう」と述べた。
レイモンド・ジェームスのチーフエコノミスト、マウリチオ・ロサール氏
も「やや時期尚早だったと思う。今後の見通しをめぐる状況が急速に悪化
したとの判断には同意するが、悪化の程度を正確に評価しているかどうかが
問題だ。今後政策金利は予測が難しい、不安定なツールとなるだろう」との
見方を示した。
ブラジル政府は最近、利下げを求めて中銀への圧力を強めており、
ルセフ大統領は今週、年内いっぱい歳出に関する規律を維持する方針を
表明し、主要国で最高水準にある金利の引き下げに向けた環境を整えていた。
エコノミストは、消費が失速している上、製造業セクターもレアル高に
苦しんでいるとして、今年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを3―4%
に引き下げていた。
URLリンク(jp.reuters.com)
848:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:15:45.56
>>847 文系だから働き方も知らない投資するだけの金持ちに怒りを感じないのか?
849:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:19:02.23
<新興国EYE>ベラルーシ中銀副総裁、IMF支援撤回の可能性示唆
2011/09/16 15:01
深刻な外貨不足で経済危機に陥っているベラルーシの国立銀行
(中央銀行)のタラス・ナドルニー副総裁は14日、記者団に対し、
同国が今年6月にIMF(国際通貨基金)に要請した最大80億ドル
(約6200億円)の金融支援を撤回する可能性があることを明らか
にした。ベラルーシの国営ベルタ通信(電子版)などが伝えた。
同副総裁は、IMF支援の要請を撤回する可能性の根拠について、
同国はこれまで経済危機に対して自力で事態の収拾に取り組んできて
おり、IMFへの金融支援要請はまだ決定されていないとしたうえで、
「われわれ自身の手で経済危機を乗り越えることは可能だ」と述べて
いる。
また、同副総裁はロシア金融大手ズベルバンク(ロシア連邦貯蓄銀行
)がベラルーシ国営カリウム肥料会社ベラルーシカリーに与えている
10億ドル(約770億円)の融資枠を同国の金・外貨準備として
使うことができる、とも話している。
提供:モーニングスター社
URLリンク(www.morningstar.co.jp)
850:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:24:00.99
ロシア市場は、新興国や先進国市場と比較しても、また、ロシアの過去
のバリュエーションと比較しても割安で魅力的な水準にある。
ロシア市場は、2008年の金融危機で、危機前の水準から株価は
約80%下落した。その後、株価は戻しているものの、2011年8月時点で
金融危機以前の53%の水準で推移しており、他の新興国市場と比較して
依然として出遅れ感が強い。
また、過去10年間の平均PER8.1倍に対して、現在の予想
PERは4.6倍であり、過去の水準と比較しても割安感がある。
さらに、ロシアの株式市場は石油・天然ガスセクターが市場の大半を
占めるという構造的な要因、ロシア企業はコーポレートガバナンスの
問題があるなどから、他の新興国市場と比較して過去10年間の平均で
25%程度割安に置かれてきたが、これが現在は47%程度も割安に
なっている。新興国市場との比較でも、大きく出遅れているといえる。
さらに、ロシア株式市場の大半を占める石油・天然ガスセクター
は、原油価格の10%上昇がルーブル建てEPS(1株あたり利益)の
18%増につながるが、2011年の想定原油価格90米ドル~100米ドルより
も実際の原油価格105米ドル~115米ドルと上昇している。このため、
いくつかのエネルギー関連企業は過去最高利益を達成するほどに
業績が向上しているものの、この収益予想の上方修正を株価はまだ
織り込んでいない。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
851:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:28:31.60
穀物等の国際価格の推移
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
852:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:34:59.62
9月7日(ブルームバーグ):米シカゴ連銀のエバンス総裁は、
失業率を低下させるため、金融当局は一時的なインフレ率押し上げという
代償を払ってでも「積極的」に行動すべきだと主張した。
エバンス総裁は7日ロンドンで講演。過去最低の政策金利を
維持する現行の方針について、中期的にインフレ率が3%未満で
維持される限り、失業率を7%もしくは7.5%付近に押し下げると
いう条件を付けるべきだと指摘した。
事前原稿によると、同総裁は「雇用確保という責務が達成から
程遠い現実を踏まえ、連邦公開市場委員会(FOMC)はかなり
大規模な政策緩和を真剣に検討すべきだと私は主張する」とした上で、
「このような追加の緩和政策は、インフレ率がわれわれが長期的な
目標とする2%を一時的に上回るリスクを高めることにはなる」と付け加えた。
8月に公表されたFOMC(8月9日開催)の議事録では、
「少数」のメンバーが2013年半ばまで政策金利を過去最低に据え置く
という8月9日のFOMCで決定した方針に加えて「より実質的な
行動」への支持を表明したと記されており、今回のエバンス総裁の
講演は、同総裁をそれら少数メンバーの1人に位置付ける内容だ。
エバンス総裁は昨年以降、FOMCの中でも緩和策の必要性を最も強く
唱えているメンバーの1人。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
853:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:39:10.01
英政府による支出削減幅の大きさに対する懸念が広がる中、
14日に発表された統計では、16-24歳の5-7月の失業率が20.8%と
1992年に集計が開始されて以来の最高水準に達した。リセッション
(景気後退)への逆戻り回避に向け英経済が苦闘する中、失業率は
上昇する可能性が高いと、エコノミストらはみている。
ウォーリック大学のアンドルー・オズワルド教授(経済学)は
「この問題を抱えた若者たちは悪い結果を迎える」と指摘。
「失業率が悪化すれば若者たちへの影響は増幅され、長期にわたって
不利な立場に立たされるだろう。われわれは失われた世代を創出して
いると言える」との見方を示した。
ロンドンなど英国の都市では先月、暴動や略奪が起き、失業して
いる若者に注目が集まり、社会的格差がさらに拡大する可能性がある
との懸念が強まっている。キャメロン英首相は14日、雇用創出の
必要性について、連立政権は「現状には全く満足していない」との
見解を示した。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
854:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 20:54:13.99
3.フランス
フランス政府は、2006年になって、平均を大幅に上回る若者の
失業率23%を改善するため若者雇用促進政策「初期雇用契約」
(CPE)を立案した。
これは、企業が26歳未満の若者を雇用する場合、最初の2年間は
理由の提示なく解雇できるする新契約であり、2年間を試用期間と
することで、社会保障費などの会社負担を軽減、雇用意欲を促進
しようという目的を持っている。なお、2年以内に解雇の場合は、
働いた分の総給料の8%分が上乗せ支給される。
2006年3月には、学生らが「解雇の乱発につながる」などと強く
反発し、主要労組や学生団体がCPE撤回を求め、全仏で大規模スト
とデモを行い、仏政府と全面対決の状況となり、その結果ついに政府は
撤回を表明するに至った。
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
855:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 21:05:49.50
[コペンハーゲン 15日 ロイター] デンマーク国立銀行
(中央銀行)は15日、通貨クローネ高を抑制するための措置として
、譲渡性預金(CD)金利を従来の1.1%から1.0%に、
当座預金金利を従来の1.0%から0.9%に、それぞれ引き下げた。
主要政策金利である貸出金利は1.55%に据え置いた。
中銀は声明で「今回の金利引下げは中銀による市場での外貨買い
入れを受けたものだ」と説明。「短期ユーロ市場金利が低下するなか、
同等の国内金利との格差によりクローネが上昇する傾向にある」
として、CD金利と当座預金金利を前回引き下げた8月25日に
行った説明を繰り返した。
URLリンク(jp.reuters.com)
856:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
11/09/17 21:08:03.92
9月7日(ブルームバーグ):欧州最大のカバードボンド市場を
擁するデンマークの抵当銀行協会は、新たな国際的流動性規制が
導入される結果、大恐慌以来で最悪の金融危機の影響から抜け出す
兆しの見えない金融市場の動揺が一段と深刻化する恐れがあると
警告した。
デンマーク抵当銀行協会(コペンハーゲン)の
マネジングディレクター、アネ・アーント・イエンセン氏は
6日の電話取材で、「それは適切な処方と適切な実施戦略を
めぐる問題だ。成長が十分でない時は特にそうだが、政治家は
流動性ルールの導入を慎重に進める道を選ぶべきだ」と訴えた。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)