11/04/02 18:14:08.16
続き
そこで君に再び問題を投げかけてみよう。
ならば、国債が買われまくる状態(誰しもがリスクをとれない状態)は好ましいのか否か
そもそも日本の国債は<異常>なまでに買われすぎてる。どうしてかと言えば先述の通り。
どれほど異常かは、長期金利 国際比較 でググれば即座に理解できると思うよ
↓これ少し古いけど参考になるんじゃない。
長期金利 一時1%割れ…景気減速懸念、7年ぶり水準
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>米欧でもデフレ懸念が浮上するなど、国内外で景気減速懸念が広がっていることを受け、
>安全資産とされる国債に資金が集中していると見られ、投資マネーの萎縮いしゅくぶりが鮮明になっている。
>世界の投資マネーは安全資産への流入傾向を強めており、米債券市場でも、10年物米国債の利回りが3日、
>前日比0・05%低い年2・91%で取引を終えるなど、3%割れが常態化している。
>日本国内では、金融機関の貸し出しが伸び悩んでおり、運用難から債券の保有残高を増やしている
で、与謝野を始め、財政再建バカはこの状態を正しい、或いは正常だと受け止めている。
この状態がまともなわけないじゃないでしょう?
デフレ脳はそのうち、身をもって知る事になる。不況の深刻さをね。
っと、本来なら10年も賃金ダダ下がりで、株価も20年も衰退傾向にあり身をもって知ってるはずだが、
バカは自己の経験からさえ学ばないw
いい加減、デフレ脳は敗北を認めるべきだと思うよ。うん。国債が買われまくる事自体が異常なんですよ。ええ。