10/08/24 22:15:35
ギリシャ危機の流れ
いち早く危機を察知したHFが少しずつ株を売り始める
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株価が下がる←日本はいまここ?
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国債保持してる金融機関が株安で危機に陥る、国債が札割れの恐れなので国債格下げ
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国債暴落、株が投げ売られる
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破綻
↓これが日本で前回起きた事。今日9000円台を割った、恐らく破綻への引き金が切られるのは近い
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
日経平均株価が一時9000円台を割り込み、終値でバブル後最安値の9075円を記録した9月4日、
ある日本銀行OBは気になる話を聞いた。相手はさる地方銀行の幹部である。
「どうやら生命保険会社などが、地銀株を売っているようだ。
うちの株も3月危機の時に比べて下げ足が速い」―。
地銀株は親密先の大手行、生保などの機関投資家といった安定株主が大半を占め、
市場での流動性が低いという特徴を持つ。
それもあって今年初めの3月危機の際は、株式を売り込まれて大きく株価を下げた大手行に比べると、
地銀の株価は安定していた。
その地銀株が売り込まれているという。
日銀OBの脳裏には、 1997年当時の金融危機が再燃する様が思い浮かんだ。