10/09/02 23:15:48
これを見ろ。これはよくわかる解説。
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「小泉政権下の奇妙な米ドル買い介入によって、外為特会は金額が異常に大きくなっただけでなく、平均の
米ドル購入単価が高くなった。つまり少し円高が進むと直に評価損が発生する形になった。今日の巨額の
評価損はこの不合理な為替介入の賜物である。
ところが不思議なことに小泉政権下のこの異常な為替介入を問題にする声が全くない。日頃「政治と金」
とか「事業仕分け」と言ったつまらないことで大騒ぎしているマスコミが、これを問題にすることはない。
評価益があることが当り前であった外為特会が、今日では31兆円というとんでもなく大きな評価損を抱え
ているにもかかわらずである。」
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