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569 名前:山師さん[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 22:05:34.75 ID:FvaU5dS6
日銀が震災直後から銀行に資金供給した102兆6千億円はどこに消えたのか?
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
>日本銀行が「東日本大震災」後の14日から8営業日連続で総額102兆6千億円の資金を銀行や証券会社向けの
短期金融市場に投入した、との本日付け(3月24日)の朝日新聞記事が目に留まりました。
>日銀は「救済復興基金」を大幅に上回る102兆6千億円もの金をすでに金融機関に流していたのです。
>しかしながら、この資金が震災被災者の救援や被災地の復興に直接役立っているという話は一切聞こえてきません。
>この資金はいったいどこに消えてしまったのか?
最大の問題は日銀が資金供給した金融機関は3大メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、
三井住友フィナンシャルグループ) と2大証券会社(野村証券、大和証券)であることです。
>3大メガバンクと2大証券は融資の回収リスクがあったり融資リターンが低い案件には決して融資も投資もしませんから、
102兆6千億の資金の大部 分は「円のキャリートレード」として米国ユダヤ系投資銀行
(ゴールドマン・サックス、シティグループ、モルガン・スタンレー、メリル・リンチ、JPモ ルガン)に低金利で貸し出されていると思われます。
米国ユダヤ系投資銀行はこれらの資金を投機資金としてBrics各国へ投資し現地経済をバブル化させ、
先進国の株、債券、国債へ投機して国家財政 を破綻させ、
原油、金、食料への買占めで価格暴騰を引き起こしているのです。