11/12/03 01:29:22.66 aOFN5+0c0
・無知は罪という事を諭すシチュ
どんな場合でも“知ってる”側にこそ本当の責任があると思うんだが
無知だった本人が自分で反省してるなら良いけど、
あえて真実を伏せていたり、黙認してた奴が取り返しのつかない事件が起きた後になって
余裕を湛えた冷静な態度で経験の差やら無知の愚かさやらを教え諭すのが多くて気分悪い
・物語終盤の決定打に
「実は・・・(好きだった/一人で苦しんでた/子供の頃から知ってた/表で悪役を演じながら影で支えてた)」
ってのを出される展開
大抵そこに至るまでに他のキャラ同士で強い絆が芽生えてたりするのに、
それを後から覆すような最強設定つけられるのが苦手
そのあとそのキャラが報われても報われなくてもすっきりしない
この手のキャラには必ず悲劇にあてられた熱狂的ファンが生まれて碌な事にならない