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第二回(被告のターン)
当然ながら名誉毀損行為については否認
被告が台湾人向けのサイトでも誹謗中傷やっているという証拠はあるのか?
原告の主張する不法行為には名誉毀損だけではなく「偽計による業務妨害行為」も含む?含むならどう主張するつもりなのか?
事件のあった2010/2/20当日の台湾即売会の状況
1.被告の居た音楽系の島に5名ほどの団体が近づいてくるのに気づいた。
彼らは「工作員証 虎之穴」と表記されたスタッフ証を身につけていた。
2.その5人組のうち、先頭の男性2名が周囲を見回しながら、被告にも聞こえるような大きな声で
男性A「ここら辺は…ああ、音楽系ですね」
男性B「こりゃ日本じゃ売れませんね」と発言。
3.同じ日本人として恥ずかしいとすら感じた被告は日本語で
「いやーあなた方がお探しのエロが無くて悪うござんしたね」
「言っときますけど自分は日本人、そしてここら辺のサークルさんは台湾人だけど日本語理解できますよ?」
と言った
4.しかし、男性Aと男性Bは被告をにらみつけただけで、何も言わずにその場を立ち去った。
(その代わりグループの中の一人が被告に「日本人ですか?」と語りかけた)
5.被告はその発言をしたのがA澤であるかは当時不知
帰国後に被告はその事実を同人関連の仲間や友人に知ってもらうためにmixiに記載。
(原告の発言は日本の恥であるという指摘、公開範囲は全体に公開)
その上で原告会社の公式ホームページ上の問い合わせフォームから、台湾即売会で原告の会社名記載の
スタッフ証をした社員の上記行動についての報告と謝罪せずに立ち去っていったこと等を伝え、
企業として成長を望むであればまずは社員の教育をしっかりとすべきで、明確な対応を期待する旨の問い合わせを送信した。
(証拠文章見ましたが、被告はとても礼儀正しい内容の文章を書いていました。)
その返答は
「ご指摘いただきました内容につきましては真摯に受け止めさせて頂き、今後の運営に活かしてまいりたいと考えております。
それでは、用件のみではございますがこれにて失礼させて頂きます」のみ。
その返事も被告はmixiに記述。
(続く)