11/03/03 02:17:05.99 +YLj7y8F0
数年間、リアルでも付き合いのあった同人友と付き合いも絶てたと思うので記念書き込み
友人Aとは元々○ジャンルで知り合った友人だったが、イベント等で親しくなり
家が近かったことも相まって、一緒に買い物や食事も行ったりする仲だった。
暫らくするうちに私が●ジャンルに移り、Aが■ジャンルに移っても
リアルの交友はそれまでと変わらず続き、
自ジャンル以外のジャンルの萌え話などでかなり楽しく過ごした。
仕事で忙しい時期がお互い年に数ヶ月あったんだけど
ある日暫らくぶりにAと買い物に行ったら、Aから精神病を患っているという事を告白された
多分私が元々、事故などに遭った友人知人の見舞いに結構行く方だから言ったんだと思う
しかしたとえば事故の見舞いなどは多くても『そいつが入院している期間に2、3度』
そしてたとえば街中で道案内したり電車の席譲ったりするのは『その場限り』
私の親切心は自分に負担が全く掛からない場所でしか発揮しない
(自分の予定削ってまで見舞いになんて行かないし、疲れてたら席も譲らない)
Aが言って来たのは「自分は(何と言ったか忘れたけど病名)を患っていて
その治療には周囲の協力が必要不可欠。病名についてきちんと調べて十分気をつけてね
私の病気を悪化させない為に、付き合いに細心の注意を払ってね」
なので私は、「へえそうなんだ、無理だし治ったらまた連絡してきてね」と返した
たとえばAが『今現在』持ってる荷物が重いなら
駅まで半分持つよ~と言うし(その時私の荷物は軽かったから)
靴擦れしてるなら「ちょっと靴屋探してくるからここで待ってて」と言える
でもこの先いつまでかわからない期間、会う度になんか知らない事に私が気をつけて、
その気をつけることも私が誠心誠意調べて、Aのよいようにのみ取り計らい、
その上で細心の注意を払って付き合うなんて面倒は疲れてる時に椅子譲るより遥かに無理
Aはいきなりしくしく泣き出したんだけど、どうしようもないので暫らく待ってみて
泣きやまないので私の分の会計だけ済ませ、「じゃあまたいつかね、バイバイ」と別れた