11/10/07 06:39:57.68 tXMsiExPO
>>353
貴方を想い続ける事に、なんの躊躇いがあるでしょうか
射干玉(ぬばたま)の絹糸に触れた
硝子の様な繊細さで、
その背中を見詰めるだけで満足なのです
半欠けの月を見上げて
いつか、いつかと言い聞かせた
まるで水面に広がった波紋の様に
眩しい笑顔
貴方へ続く階段をまた一歩、
名前を呼ぶ声は掻き消えた
ちっぽけな私など、どうせ貴方の目に留まる事は無いの
きっかけづくり
こんなにも恋しい
さらり、
お題というより文章だらけですみません