11/02/08 12:16:00 r+SrM6mj0
東京地裁は遠くて行けないと思ったが、仕事の出張が東京だったので
時間を作ってスネークしてきた。
事前に資料を閲覧できるか電話をかけたら、裁判官が使用中と
いう事で午後の遅い時間であれば閲覧できるので使用が終わる
くらいの時間に予約入れて閲覧してきた。
台帳の記入に戸惑う事もあったが、聞けば教えてくれたので特に
問題はなかった。
原告側の訴状などの文面が支離滅裂で理解しがたく、論点もあっち
行ったりこっち行ったりとしておりわかりにくい。
文章や解釈がひねくれた書き方をしており、弁護士が書いたものとは
到底思えないような内容。
子供の喧嘩のように言いたい事だけを書き散らかしたと言った感じ。
フォントを揃えていない、太字にしたり色を赤に変えたりと見ていて
疲れてくる。
被告側は、毅然とした態度で臨んでいると言うのが伺える。
いい弁護士が書いたと思える内容で纏まりがあり判りやすく書かれて
おり非常に読みやすかった。
被告側を擁護するように見えるが、実際に資料を見れば分る事。
原告側の資料を読んでいてヤンデレが書いた文章と思ってしまった。
原告側の資料にmixiの限定公開になっている日記をプリントアウト
した物があったのだが入手経路が気になる。
不正アクセスして入手したとは考えられないので、被告のマイミクを
買収したか何かで入手したのだろうか?。
mixiの書き込みが絡んできる事で前例がないと言うのもあるだろうけれど、
訴状になっていない訴状と内容の酷い書類を提出している原告側に手を
焼いて合議審となったのではなかろうか?。
まさに、スラップ裁判だなと言った感想。
この裁判に興味ある者や真実を知りたい人は、是非とも資料の閲覧を勧める。