11/09/09 15:46:52.78 OeVIck+p0
私が高校に上がった時の話
大学に進学して上京する姉が実家で使用していたPCを家庭用にと置いて行ってくれた
ウチに残ってるのは機械音痴でPCに近寄ろうともしない両親とyahooすら知らない小学生の妹のみ
表向きは「家庭用」だったが実質は私の専用PCとなった
たまに母にアクセサリのゲームをせがまれたり、妹にFLASHアニメを見せてあげたりして
自分は同人ライフを満喫してたんだけど、そのうちに妹が「IEにさえ繋がなきゃお金のトラブルは起きない」
と学習してしまった
それでもFLASHフォルダを自分で開けるようになった程度、相変わらずIEとかには手を出して無かったんで
何も言わずに放置してたんだけどどんどん知恵をつけていってついには
私の創作フォルダを見つけて私が当時書いていた二次小説(若干ドリ)を発見してしまったらしい
よりにもよって父母私が揃っているまったり時に、妹がドリヒロの名前をヘラヘラ連呼しだした
とにかく恥ずかしさ半分テンパリ半分で妹を黙らせようと脅かしにかかったつもりだったのだけど
手元が狂って妹の顔面に全力掌打、妹の顔面が鼻血スプリンクラーと化し一家騒然
よくわからんけどPCとかいう奇怪なマシーンが原因でこんなくだらねーことになったんならこんなもんイラネと
父親がPCを破壊(つーか庭にモニタを叩き捨て)妹号泣、私も号泣、母「テトリス…」
いまだにありとあらゆる意味で最悪の一瞬だったと思ってる