09/04/16 22:35:13 V6V0HoIO0
長文になりますが、失礼おば。
高校卒業後、地元を離れ大学で出来た友人の影響で今やすっかりオタになった民草です。
地元にいた頃はオタクのオの字も知らなかった、むしろDQN気味だった分その反動は凄まじく、
日々好みのサイトを見つけるべくネトサフをしておりました。
神に出会ったのはそんな頃。
今やマイナーとなった懐かしのゲーム。そのとあるシーンを題材にした小説に民草やられました。
時に軽妙、時に重厚なその語り口で書かれたその文章は原作の魅力を余すことなく表現し、
そしてそれ以上のモノを民草に与えて下さいました。
民草が我に帰ったのは、限界まで拍手を打ち、
あまつさえハイテンションな感想メールなぞを送った後の事でした。
それはあたかも、深夜に書いたラブレターのよう。冷静になって読み返すとかなりアイタタなそれにも、
神から優しくお返事を頂きました。
あまつさえ「こんなしっかり感想を送ってもらったのは初めて。嬉しかったです」などと過ぎたお言葉!
しかもしかもその後チャットまで!!
もうこの時点で紐パンぶっ千切れる勢いだったのですが、しばらくひんな関係が続いたある日、
ひょんな事から神と民草が同郷＆1歳違い(民草が年下)という事が判明。
何故か「今度お茶でも」という事にあばばば。
もうね、話が決まってから一ヶ月間ソワソワドキドキワクワクでつた。
その日のために服も新調、キッカケになったゲームを再プレイ、紐パン装備で準備万端!
（`・ω・´）
意気揚々と待ち合わせ場所へ向かってみると、何故かそこには見覚えのある顔が。
高校時代の同級生(♂)が、そこに居たのです。