08/03/28 02:57:53 kCkZjW9s0
現在進められている「児童買春、児童ポルノ禁止法」法改正の方向が、日に日にSF小説めいた不気味な監視国家に近づいています。
一種のヒステリー的な主張により、「児童ポルノ」の定義が際限なく拡張されてしまいました。
もはや日本人を全員逮捕可能なのです。
自分の息子や娘たちの写真も、「そのように見える」と児童ポルノです。
自分が子供の時の写真も、「そのように見える」と児童ポルノです。
ポルノ女優がセーラー服を着用しているアダルトビデオは、「そのように見える」ので児童ポルノです。
映画、イラスト、CG、絵画、雑誌など、ありとあらゆる画像が「そのように見える」と児童ポルノ。
さらに今回の改正では「所持罪」の条項付加により、それらの「単純所持」も一律検挙対象になる可能性が高いです…。
おかしいとはおもいませんか??
「そのように見える」か「見えないか」を決めるのは、あなたではありません。
検挙する側なのですよ。
悪意のある人から知らないうちに所持品に紛れ込まされても、いっさい弁解が立ちません。
この国は、何かおかしくなってきてはいないでしょうか??
手遅れになってからではまずい。
自分自身と身近な家族と、そしてこの国の未来を守るためにも、今すぐ声を上げましょう。
以前、ビラ文章の参考に作ったものです。