10/12/22 18:26:32 xJ5/gKFW
>>186
以下、長くなります。
腎臓、肝臓の機能検査(尿や血液検査)はしてないですか?
高齢で腎機能、肝機能に余力のない状態なら麻酔は確かに危険ですが
検査せずに年齢と症状だけをむやみに心配しても意味がないかと。
うちは15歳の子に麻酔して癌の手術したり
17歳の子に麻酔して抜歯したりしてもらったことがありますが二頭ともまだ生きてます。
因みに、癌の子は術前の血液検査で腎障害という診断を受け
点滴をいれてもらい一時的に数値を改善してから手術でした。
手術後もかなり気を使ってケアいただいたようです。
抜歯した子は年齢の割に健康な腎臓とのことでした。
獣医さんはMRIは何の病気を疑って調べるためか話してくれましたか?
猫の腎機能と財布に負担をかけて検査して
もし何らかの異常が見つかった場合、どういう治療になるのか
その子の体がその治療に耐えうるのか
担当の獣医さんに、あなたが不安な点を詳しく突っ込んで聞いて
獣医さんが言い出さないなら、まず血液検査を頼んであげてください。
検査の数値で麻酔の危険度もある程度予測できるはずです。
麻酔して腎臓傷めて検査して病変がわかっても
腎機能が既に弱っていて薬などを使って治療できないなら、MRIの意味がないです。
いろいろ聞いてうるさがるような獣医なら、病院変えた方がいいと思う。
因みにうちのかかりつけは手術は辣腕ですが、高齢猫のQOLを非常に大切に考えてくれて
全身状態が悪く残り僅かな一生なら、無意味な治療や手術はしない主義だそうです。
ご飯については、無理やり食べさせても吐き戻すのですか?
毎日手間ですが、食べさせれば消化吸収できるのなら
猫ちゃんの理想体重から1日の必要カロリーを計算して
多少嫌がってもきちんと必要なだけの栄養を採らせることも大切です。
前述のうちの癌の子も、1日1~2回は腎不全用の缶詰をペーストに練ってスプーンで無理やり食べさせてます。
食べることは動物が健康に生きる基本なので、消化吸収できるなら頑張って食べさせてあげましょう。