10/12/24 18:04:38 bXAygKsC
イブなので、心やさしい人々と犬猫たちのニュースを。
スレリンク(dog板:405番)で紹介されていました。
「伴侶動物」とは、人と食物を分け合う動物の謂いでもあるなあ、と写真から連想した。
「マル」、いい名前だ^^
いつも一緒、マルとミースケ 仲良し犬猫が評判 津野
2010年12月22日
URLリンク(mytown.asahi.com)
「犬と猫なのに、きょうだいみたい」。津野町貝ノ川の山崎欽一さん(65)が飼っている
犬マルと猫ミースケの仲のよさが、ご近所で評判だ。
マルは雑種犬の雌(推定8歳)。2003年、動物好きの欽一さんと妻の光代さん(63)が
高知市の日曜市で売れ残っていたのを引き取った。やせ細っていたため、丸まると太る
ようにと願いを込めて名づけた。
ミースケは雑種猫の雄(推定3歳)。3年前、生まれたばかりで近くのグラウンドに捨て
られているのを孫が見つけ、光代さんが連れ帰った。
マルは自然にミースケを受け入れ、3カ月ほど犬小屋で一緒に育てた。車庫に移った今も、
マルが怒るのはフサフサのしっぽにミースケがじゃれついて遊ぶときくらい。同じ皿で顔を
くっつけ合って食事することもある。
毎日の散歩は1匹ずつ連れて出るが、ミースケが先だと“姉”のマルは不満顔になるという。
「散歩だけは自分が先と決めているみたい」と欽一さんは目を細める。
敷地内で息子が開いている接骨院に通う患者たちも、人なつこく仲のいい2匹の様子に驚く。
光代さんは「犬と猫はどこでも仲がいいと思っていたら、違うみたいですね」と首をかしげ、
笑った。(釘田寿一)