10/12/12 14:47:46 e4mXmZrM
>>172-174
詳しい経緯はおかんから聞いたけど、シェリーちゃんと散歩中のおかんが近所のおばさんと
立ち話をしている間に、猫を見たシェリーちゃんがいきなり車道へ飛び出し、
女子中学生の自転車がたまたまそこを通り、飛び出したシェリーちゃんの右前足の轢いたそうな。
あんな小さな糞チワワの前足だけを轢くなんて、ある意味奇跡的だな。
轢かれた瞬間、おかんが今まで聞いた事のない悲鳴をシェリーちゃんは上げたそうな。
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
普通の糞チワ飼いならここで女子中学生のを責めていただろうけど、おかんはこちらの不注意だから
といって謝る女子中学生を帰宅させたそうな。その後、動物病院へ連れて行き治療をして家に帰宅した。
全治1ヶ月だそうだ。その夜、女子中学生の父親から謝罪の電話があり、丁重にお詫びを受け、さらに
見舞いまで伺い、治療費までお支払いしたいと申し出があった。大変常識のある家族のようなので、
かえってこんな糞チワワのためにそこまでするとは、こちらが大変恐縮するぐらいだった。
なお、こちらのちょっとした騒動にもかかわらず、当のシェリーちゃんは、今もいつもの
リビングのソファーで能天気に昼寝中。通り際に一発シェリーのケツをどついてやった。
内心、左前足どころか、全部の足を折ってやろうかと思った。