10/10/27 02:33:27 KeQl9h+U
>>9
そうですね、ここでなら思い切り弱音を吐いてもいいかな?
と、ちょっと甘えてみました。すこしすっきりしたかな
ウチの子は15才目前で亡くなったのですが
ジュルのようにFIVキャリアではなく持病も有りませんでした。
ある日、突然、食べることを拒否し暗がりや部屋の隅でじっとしている姿が多くなり、
検査しても特に異常はなくやはり年齢からくる衰えだろと言われました。
セカンドオピニオンで他の病院ではIBD(炎症性内臓疾患)ではと言われました。
そして、ステロイドの治療をはじめましたが、食欲は一時的なものでした
8Kあった体重が日に日に落ち最期は3Kくらいの小さな体になってしまって
シリンジで強制給飼が日課でしたが猫も辛そうでした。
3ヶ月ほどの闘病でしたが最期の一ヶ月は車で1時間の距離を
毎日、注射と輸液の毎日でした。
担当医さんの好意で朝の4時過ぎに往診してくれた事もありましたし
最後は遠距離とのことで酸素吸入を自宅でできるように手配もしていただき
おかげで最期は自宅の我が腕のなかで安らかな寝顔で看取りました。
亡くなる日の明け方に気がつくと私のベッドに力を振り絞って上ってきたことが
今でも忘れることが出来ません
ジュルの様子が、日に日にと我が子が衰えていく姿に被っていました
隅の方でじっとしている姿や、やはり目つきですね
うちの子と同じ悲しい目をしたジュルだった
長々とすみませんでした
少しでも参考になれば幸いです