糖尿病と闘う猫 part3at DOG
糖尿病と闘う猫 part3 - 暇つぶし2ch25:わんにゃん@名無しさん
10/09/27 15:39:20 l6unsGJP
飼い主によって考えは色々だけど、私は自宅での血糖値測定派です。
理由は主に3つ。


1.尿糖でのインスリン量の管理は不可能と悟った為
体重がどんどん減少。高血糖気味の管理では本猫の体力が持ちそうになく、他の臓器にも影響が出てきた(肝リピドーシス併発)

2.インスリン量と血糖値の推移を探る為 
血糖値に合わせてインスリン量を決めるのではなく、測定によって血糖値曲線が最適になるインスリン量を決定できる。
(例:体調の良い時→朝晩1.7単位  体調不良の時→朝晩1.4単位  これで150~250をキープしている)

3.低血糖に即座に対応する為
我が家の猫はIBD気味のため吐きやすく、度々低血糖気味になる。隠れて吐いた時なども様子を見ていて即確認できて安心。
先日測定不能な程の低血糖を起こしました。生きた心地がしなかった…


当初は主治医も自宅での血糖測定にはあまり良い顔をしなかった。というか前例がなかった為、疑心暗鬼になっていた。
今では4週間毎に朝晩の血糖値・インスリン量のデータを提出。それを基に治療方針を決定している。
本猫の体調はすこぶる良く、減少した体重も理想体重まで戻り、非常に良くコントロールできていると褒められました。
最近では、自宅測定できるのであれば、この方法がベストだと思う、とも言っておられました。
発病1年9ヶ月、17歳ですが、脱水が改善され毛並み・目の輝き共に◎
時々、少々の高血糖は大丈夫的な発言がありますが、やはり臓器に与えるダメージは大きいです。
ケトンが出ているという事は病態を悪化させます。死に直結しますので、あまり気軽に考えない方がいいですよ。


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