10/09/27 13:36:26 EibeFvTT
自分も昔は>>16さんと同じ考えでした。
考えが変わったのは猫の低血糖を見てからです。
死んだように硬直して、なのに時々痙攣してビクビク動くんです。
ブドウ糖液を飲ませようにも、飲み込みません。
口腔粘膜から吸収されるとは聞いていましたが、まったく効果はありませんでした。
運よく、時間外でしたが診察してくれる獣医がありましたので処置してもらいました。
でも、インシュリンの効果が切れるまでヨレヨレのままでした。
血糖値の測定さえしていれば、避けられたことでしたのでとても後悔しました。
今は元気ですが、自分の留守中に低血糖を起こしていたら、助からなかったかもしれません。
血糖値が高いからと言って、むやみにインシュリンの量を増やすこともないですが
血糖値が低いときはインシュリンを減らさないと生命にかかわります。
後日獣医に言われたのは「飲まなかったら肛門から入れたらいいよ」でした。
もっと早く教えて欲しかったです。