10/11/10 22:37:00 NjMs9SGH
>先生は何とか下げたい、でも「猫自体の元気や食欲はあるから現状維持でもいいのかも」… ⇒いいわけないよね。
腎臓と肝臓のシーソー綱渡り状態なんだし。
以下長文になるかも。ゴメン
うちも発病時9歳♂、体重は当時2.6㌔位。発病前も4㌔程度だったので、約6ヶ月で3.7㌔迄戻り今もほぼ4㌔を維持しているので普通に順調だと思ってきたが、主治医は「まだ痩せている」と言う。
元気な時とほぼ変わらないと言ったが、痩せてるよ、と。
痩せている=皮下脂肪が少ないとインスリンの効きは安定しにくい。なぜなら、インスリンは皮下脂肪に蓄積され徐々にに体内に侵巡して効いていくから。
皮下脂肪が少ない猫は、数値が乱高下しやすい。急に下がりすぎたり、下がらなかったりで難しいのだと言われた。
順調だと思ってきたが、夏以降、低血糖を何度か起こしたので量を少し減らして3w程たっていて、始め4日は心配ない数値だったのでよしとしていたら、急に糖が出始めた。=インスリン不足。
脇、人間ならあばらのあたりに打つのを奨められた(一番安定しやすいと言う)が、本猫が嫌がり失敗も多いので首もとの背中に打ってきたが反応が鈍くなっていて焦った。
初期の医師が痩せすぎていて打てる場所がないから、体が戻るまでは腿に打て、と指示受けたのを思い出した。
ここ2日、やっと好転した。ついにランタスの抗体できてしまったか?とヒヤヒヤしたよ。
>食欲は旺盛で糖尿病特有の飢餓状態でクレクレ攻撃激しく、多飲多尿。元気はすごくあります。 元々7.5キロあった巨大猫
あきらかまだインスリンの恩恵が薄いよね。
食欲は飢餓状態の証で、元気だから、とは別もの。
医師は適正体重と摂取カロリーをどう判断したのだろうか。気になる。
★年齢のわりに、本当に「元気」で活発なら甲状腺機能の検査も有りかも。
★ほかに内臓疾患はないか。
★口内に炎症はないか。★尿の自宅検査
★食事内容は検討の余地はないか。
★注射場所は?
★摂取カロリーは適切か。
★(コントロールが軌道にのるまで、)腎臓、肝臓に不安はないか。保護も大事。
… 思いつくことを書いておく。
体重比、インスリンの限度量から言っても量は増やせないだろうから、
あとの選択肢はインスリンを換えることも。
余計な不安を煽るつもりはないが、その医師の糖尿病スキルも見極めてほしい。