10/09/26 17:50:32 kx1eutM5
>>559
うずくまってじっとしてたりピャアピャア泣いて訴えるようなら
湯たんぽ作って子猫を温めてから飲ませてみて。
赤ちゃんは自分で体温維持ができないし、体温が下がり過ぎるとミルクが飲めないから。
まず体を温めて、子猫用ミルクを指で飲んだなら
ちょっとミルクの温度を高め(人間が乳首くわえて吸ってみて火傷しない程度)にして
粉ミルクなら、ミルクを缶に書いてある規定よりちょっと濃いめ(1.3~1.5倍程度)にして
哺乳瓶の乳首が温かいのを確かめてから
最初は無理やり口に乳首を突っ込んで。
乳首をミルクで濡らしておくか、口に突っ込んだあとほんの少しだけ
哺乳瓶を押して口にミルクを入れてやると
ゴム乳首からミルクが出てくるシステムを理解してもらえるかと思う。
ミルクをあげる時は必ず絶対に子猫の腹を下にした体勢で
人間の赤ちゃん的仰向け抱っこはミルクが肺に入って肺炎おこす恐れがあるから。
あとはもしサラの哺乳瓶なら、吸ってもミルクが出ないことが。
自分で吸って、子猫が飲むのに力がいるようなら
哺乳瓶のキャップを、こぼれる寸前までゆるめて
乳首の先の切れ込みをほんの少し広げてみて。
それでも子猫が弱っていて飲めないなら、ダイエット用以外のガムシロを口の中に塗ってなるはやで病院へ。
もし子猫の耳が頭の上に(大人の猫と同じ位置)あって
目の色が黒っぽいブルーではなく、ちょっとくすんだ黄色や緑や青なら
子猫用缶詰めを食べられるサイズだから
ミルクで少しのばして与えてみたらいいと思う。
あと、明日病院が開いたら連れて行くといいよ。
子猫に合ったご飯やミルクの飲ませ方、排泄のさせ方、全部教えてくれる。
費用は千円~五千は行かないと思う。