11/05/12 14:25:25.51 8VxjjQAf
ずいぶん時間が経ってしまいましたが238です。
あのとき励ましてくださった、温かい言葉をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。
242の書き込みのあと、20分程してに、一声きゅううと鳴いて、眠りにつきました。
穏やかな顔で、寝かせていたらほっぺたをひくひくさせて、起きてきそうでした。
私はこのとき、結婚式とそれに伴う引越しを3週間後に控えていました。
あのこは、それらでばたばたするのが分かっていたから、余裕をもって旅立った
のかなとも思いますが、それらの大変さよりも、あのこの方が大事でした。
あのこのためにペット可の新居も契約したばかりだったのに。
今も、思い出すと涙がとまりません。
特に、新居ではまわりに猫を飼っている人が多いので、毎日猫の鳴き声が聞こえて
います。(家の中にいるとほとんど聞こえませんが、通路とかで)
その中になんであのこはいないのかな、あのこの姿がないのかなと思うと、やっぱり
辛いです。
出来るだけの事はして、自分を死に場所に選んでくれて、何もいうことはないはず
なんですが、やっぱり喪失感だけはなかなかすぐには埋まらないですね。
部屋が変わっても、名前が変わっても、浮かんでくるあのこの姿はあのときのままで
目が合うと可愛いポーズをして見せたり、かまって欲しくてじっとこちらを見ていたり
モニタの上で私と一緒に寝ようと船こぎながら眠いのを我慢して、結果モニタから落ち
たり。
今は虹の橋のたもとで、他の猫たちともう痛むことのない身体で遊んでいることと
思います。
そしてうちのこたちの分まで、みなさんの愛する猫達が長生きできるように、心から
願います。