11/07/26 23:27:56.03 TiDhyWyW
>>595
>>582です
人間でさえ死に方を完全には選べない日本では(緩和ケアでも蘇生するところがあります)
ましてやまだまだペット先進国とはいえないですよね。。。残念です。
前の猫は、顔→手足にむくみが出て慌てて相談に行ったら
「マッサージしてあげてください」と急に距離を置いた感じの対応。
それでも自宅での皮下点滴を継続しろという指示。
本当にそれでよいのかと、それでも指示通りに自宅点滴を継続したら
そのまま心不全を起こし
電話で連絡をしたところすぐ連れてこいということで
過剰なまでの強心剤で結局は心臓だけが無理やり動かされ
「もういいですか?」で終わりました。
なによりも赦せない(私自身をも、ですが)のは
指示した獣医師が独立し10年以上経過してから
3年半に及ぶ治療と最期について
「あの時は病院の方針で〇〇の処置をせよと言われていた」
「自分(その獣医師)は反対だったが勤務医の立場では抗えなかった」
「今でもあの時の治療の仕方に後悔が残る」
と言われたことです。
苦しみがどのような形で猫に体感されているのかはわかりませんが
とにかく最期のときを一緒に、体に触れながら、迎えられたらと
そればかり願っています。
長くなってすみません。レスをありがとうございました。