10/06/10 18:41:43 AJD7yXZL
>>744
まずはこのへんを勉強してください↓
URLリンク(www3.big.or.jp)
血液検査などはしましたか?
年齢的に特発性てんかんの可能性は低いと思います。
内臓疾患や誤食などで一時的に内臓が弱っているか、脳に腫瘍などがある可能性が高いです。
後者であれば診断にはMRIなどの検査が必要ですが、
麻酔に耐えられないとか施設までいけないとか現実的に難しい場合は、
抗てんかん薬で発作の回数を減らす努力をします。
根本治療にはならないので最終的には脳のダメージが蓄積して死にいたります。
(発作の頻度やどの程度薬でコントロールできるかにもよるので今すぐどうこうという事にはならないでしょうが、発作が短い期間に何度も起ったり、一回の時間が長くなってきたら覚悟が必要です)
飼い主さんとして今できることは、発作の時間や様子を正確に記録すること。
事前に兆候がなかったか、発作後どんな様子かも記録します。
できればビデオなどに撮影して病院でみてもらいましょう。
薬の名前はちゃんと聞いてきてください。
文章を読んだ感じでは知識不足すぎますし病院も説明不足です。
もしてんかんなら今後一生付き合うのですから、ちゃんと自分で知識をもって、獣医にも自分から質問できるようになりましょう。
現在の様子は薬の副作用の可能性があります(馴染むまで時間がかかる薬があります)
そのへんもきちんと病院で説明を受けてください。
血液検査すらしていない(すすめられていない)のでしたら、病院をかえたほうが無難でしょう。
やたら回数をわけて診察されているようですが、てんかんならストレスも大敵なので気をつけてください。