10/10/05 20:02:31 6M+xkQCX
>>288
介護が必要ということですがそもそも避妊手術が可能なのか
病院の先生と相談してみたのでしょうか。
先生が手術に何ら問題がないと判断したという前提で答えます。
病院が嫌いといっても病気をしたら連れていくしかないわけで
歳をとって手術や麻酔のリスクが高まった状態で、
子宮蓄膿症や乳腺腫瘍の手術を受けさせることになったらどうしますか。
しかも本人の健康状態が悪い可能性もある。
それに比べたら若い内に体重もそこそこある健康な状態で
恐らく獣医が最も数多く行う慣れた手術である避妊手術を受けさせるのとは
リスクが全く違うと思いませんか。若いと手術からの回復も早いでしょう。
>>290
↑に書いたことも含めて。
もちろん避妊手術をしなくても、将来子宮蓄膿症や乳腺腫瘍にならないかもしれません。
こればかりは飼い主が判断するしかありません。
避妊手術する・しないどちらの選択をしようと
猫を自分の手で飼っている時点でそれは人間のエゴでしかありません。
私は将来産まれるかもしれない仔猫まで終生面倒見られるほど
経済的にも体力的にも余裕がありませんので、若い内に手術しました。
もしそれが出来るというのならば手術しなくても良いのではないですか。
ただ結局そうやって産まれてきて飼い主の手に負えなくなった仔猫も含めて
20万頭の猫が窒息という方法で殺されていることを絶対忘れないで下さい。