09/11/28 18:29:46 Ww1HloET
元厚生事務次官宅連続襲撃事件の被告人の発言についてWEBアンケートを行います。
さいたま地裁で開かれた元厚生事務次官宅連続襲撃事件の初公判で、殺人や殺人未遂などの罪に問われた小泉毅被告(47)が
「動物の命を粗末にする厚生事務次官を『マモノ』であると考え、計画段階から殺害を正当化していた」と検察側は指摘しました。
被告は、「あだ討ちを批判する前に、人の命だけがなぜ尊いのか、わたしに説明しなさい。」と言って、自分の行為を正当化しようとしました。
また、地裁、地検、弁護人の三者による公判前整理手続きで、「動機」についても争点がしぼられてきているにもかかわらず、
いきなり法廷でそれまでの供述と異なる発言をしたりしています。
そこで皆さんのご意見をうかがいたいと思います。
問1.あなたはこの被告の心情・言動が理解できますか?
問2.人間の命の尊さが、動物の命の尊さと比べて重要視されてはいけないのでしょうか?
問3.被告は2人を殺害し、1人に重傷を負わせたわけですが、もしもあなたがこの裁判で裁判員になっていたら、どのような判断を下しますか?
URLは
URLリンク(www.smaster.jp)
です。
追加です!
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問1. 被告は、「狂犬病予防の名の下に、毎日たくさんのペットが殺されています。そんなことができるのは、短絡的で身勝手で理不尽で無知で、邪悪な心を持った魔物だと思っています」と述べていますが、
本当に動物の殺処分を行っている愛護センターなどの職員は「魔物」だと思いますか?
問2. 被告は、飼い犬が保健所の野犬狩りに遭ってわずかな間に殺処分されたに違いないと考えて立腹したとされていますが、
この殺処分について保健所に責任があると思いますか?
問3. 被告は飼い犬が「保健所に殺処分された」と信じ、毎年数十万匹を殺処分している保健所や、厚生省を恨むようになったと指摘されましたが、
この事件について現在の厚生労働省に責任があると思いますか?
どうぞふるってご参加ください。