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船橋の猫飼育トラブル殺人:懲役18年を求刑--裁判員裁判 /千葉
猫の餌付けを巡るトラブルで隣人を殺害したとして、殺人罪などに問われた船橋市
習志野台、無職、林喜市被告(70)の裁判員裁判(千葉地裁、小坂敏幸裁判長)で、
検察側は4日、懲役18年を求刑した。論告では「餌付けを注意され腹を立て殺意を
募らせた。身勝手で短絡的」と指摘。弁護側は「家族がなく近所からも孤立し、猫が
生きがいで同情の余地がある」と懲役10年の判決を求めた。
起訴状によると被告は09年8月27日午後、自宅前の路上で隣に住む岡戸信子さん
(当時64歳)の腹を牛刀で刺し殺害したとされる。【中川聡子】
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