11/09/21 01:53:04.32 og/nEHLG
FIVキャリアではないのですが、うちも舌に扁平上皮癌ができました。
舌の裏側に直径2~3センチのキノコ状の腫瘍ができ、当時16歳で腎機能が悪かったのですが手術してもらいました。
放置していたらやはり数ヶ月で腫瘍が育ち、物理的に摂食できなくなったと思います。
扁平上皮癌は、リンパ腫などに比べれば転移しにくいそうです。
うちは現在術後一年5ヶ月ですが、今のところ肉眼レベルでの転移はみられません。
手術を視野に入れておられないのは、やはりFIVの発症を考えて、でしょうか。
恐らく、悩みに悩まれた挙げ句の治療方針と拝察いたしますが
どのみち余命が僅かであるならば、手術を考えてみられてはと
他人ごとと思えずにさしでがましいレスをしました。
お気を悪くされたら本当に申し訳ありません。
私も術後、化学療法をするかしないかでノイローゼになりそうなほど悩み
獣医と言い合いをし、結局猫のQOLを優先すべきという獣医師に従って
現在は腎不全処方食とサプリメントだけにとどめました。
術後しばらくは局所再発にびくつき、現在も細胞レベルでの転移を考えて不安になる時があります。
因みにうちも術後以来、Dフラクションを与えています。
ほかに何かないですかと病院で問うと、タヒボを推薦されました。
売り出し方が胡散臭いタヒボですが、確か鳥取の大学だかで真面目に研究されたサプリメントだそうです。
1日でも多く、あなたの猫さんが、幸せな日を過ごせますようお祈りいたします。