10/06/02 18:08:41 2Z+fDAqS
>>859
先住と仲がいいなら「万一」エイズだったとしてもそう簡単にうつりません。
(喧嘩傷が一番危険)
グルーミング程度ではうつりにくい。
「万一」エイズだったとして、ストレスが病気発症の引き金になるので
仲良しになったらグルーミングさせてあげたっていいと思う。
リスク軽減のために、食器は別、トイレは最低ふたつ、あるとよいかと。
同じおもちゃをガリガリ齧り合うことも気をつける…ぐらいかな。
そして、発情期を迎える前、半年前後で避妊・去勢の手術をして下さい。これも発症の引き金をひとつ減らすことになります。
エイズは人間もですが、うつりにくいんです。
傷口・血液に留意すればそうそううつらない。
だから焦らず、まず離乳が完全に済んで、猫自身の体力がついてから検査してみて下さい。
あまり早いうちに検査して陽性が出た場合、大きくなって再検査すると陰転していることがあります。
↑めったにないことではあるんですが、どっちにしろ痛いことは少ない方がいいw
結果が健康ならよし、陽性でも悲観しないで大丈夫。
どんな生き物も最後には死ぬのだから、言ってみれば条件は同じなのです。
エイズでなくたって病気は色々ありますし、そのどれも猫のせいじゃない。
そうでなくても人間より短い一生、できるなら慣れたあなたが、慣れた先住猫さんと一緒に飼ってあげて下さい。
我が家の猫は5カ月で検査しました。
結果は陽性だったのですが、同居の先住猫にはうつっていませんでしたよ。
2年経った現在のところ子猫もまったく普通。