09/05/09 22:03:59 YO9wsbAv
私の家にはペルシャが二匹居ます。6歳と16歳です。
そこに私が野良猫(推定2歳)を拾ってきました。最初、家族の反対があったので
外で隠れて飼っていました。拾ってきた猫は足が太く、体も大きく太り気味で
迫力ある歩き方をしていた。とっても強そうな猫だなーなんて単純に思って
いた。
他の野良猫とケンカしても、とっても強く、必ず勝って帰ってくる。
そんな猫が、ある日、足の痛みを訴え、歩けなくなった・・・・
さっそく動物病院に連れていくと、FIV陽性と診断された。
あの太い足とガッチリした体は、腫れていたのです・・・
プレドニゾロン(免疫抑制剤)を投与すると、アッという間に痛みは和らぎ
元気に歩きだした。だけど、プレドニゾロンは一度服用すると、簡単には
辞められないらしい。
少しでも元気になって欲しかったので、アガリスクゼリーのサプリメント
を買って与えると、とても喜んで食べてくれた。
「猫のエイズ」という本を買って勉強もしました。本によると、ガリガリ
に痩せ口内炎などがひどくなり苦しんで死んでいく・・というようなこと
が書かれていた。
なので、少しでもこのような状態になることを避けようとエサには非常に
気を使っていました。すると今度は糖尿病になってしまい、インシュリン
を投与することに・・・。